サービスの管理方法に関するトピック (SQL Server 構成マネージャー)

データベース エンジンおよび SQL Server エージェントは、Microsoft Windows オペレーティング システムのサービスとして実行されます。 サービスの詳細については、「データベース エンジン サービスの管理」を参照してください。

このセクションの内容

• 別のコンピューターへの接続 (SQL Server 構成マネージャー)

• SQL Server のインスタンスが自動的に開始されるようにする設定 (SQL Server 構成マネージャー)

• SQL Server のインスタンスの自動開始の回避 (SQL Server 構成マネージャー)

• SQL Server のサービス開始アカウントの変更 (SQL Server 構成マネージャー)

• サーバーのスタートアップ オプションの構成 (SQL Server 構成マネージャー)

• SQL Server で使用されるアカウントのパスワードの変更 (SQL Server 構成マネージャー)

• SQL Server エラー ログの構成

Windows 8 を使用して SQL Server 構成マネージャーにアクセスするには

SQL Server 構成マネージャーは Microsoft 管理コンソール プログラムのスナップインであり、スタンドアロン プログラムではありません。そのため、Windows 8 を実行している場合、SQL Server 構成マネージャーはアプリケーションとして表示されません。 SQL Server 構成マネージャーを開くには、検索チャームで、[アプリ] の下に「SQLServerManager11.msc」(SQL Server 2012 の場合) または「SQLServerManager10.msc」(SQL Server 2008 の場合) と入力し、Enter キーを押します。