ISupportLastWriteTime インターフェイス
オーバーライドされた場合は、項目または変更単位が最後に変更された日付と時刻を取得します。
名前空間: Microsoft.Synchronization
アセンブリ: Microsoft.Synchronization (microsoft.synchronization.dll 内)
構文
'宣言
Public Interface ISupportLastWriteTime
'使用
Dim instance As ISupportLastWriteTime
public interface ISupportLastWriteTime
public interface class ISupportLastWriteTime
public interface ISupportLastWriteTime
public interface ISupportLastWriteTime
解説
このインターフェイスは、通常、プロバイダーに実装されます。
同期アプリケーションでこのインターフェイスを使用すると、"最後に書き込みを行った方を優先させる" など、変更が行われた日時に従って競合の解決を実行できます。アプリケーションは競合を通知されると、同期元レプリカに対する変更が行われた時間と、同期先レプリカに対する変更が行われた時間を取得します。アプリケーションはこれら 2 つの時間を比較して、最後に実行された変更を適用します。