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ILoggedConflict::GetCreationVersion

同期元項目の作成バージョンを取得します。

HRESULT GetCreationVersion(
  const BYTE * pbCurrentReplicaId,
  SYNC_VERSION * pVersion);

パラメーター

  • pbCurrentReplicaId
    [in] この競合の原因となる変更が発生したレプリカの ID です。
  • pVersion
    [out] 項目の作成バージョンを返します。

戻り値

  • S_OK

  • E_INVALIDARG (pbCurrentReplicaId が正しいレプリカ ID ではない場合)

  • E_POINTER

  • SYNC_E_ID_FORMAT_MISMATCH (pbCurrentReplicaId がプロバイダーの ID 形式スキーマによって指定された形式ではない場合)

解説

pbCurrentReplicaId が NULL の場合、このオブジェクトに含まれるレプリカ ID が使用されます。

参照

リファレンス

ILoggedConflict インターフェイス