方法 : メソッド スタブを生成する
更新 : 2007 年 11 月
ここでは、メソッド スタブを生成するリファクタリング機能の使用手順について説明します。詳細については、「[メソッド スタブの生成]」を参照してください。
メモ : |
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IDE に表示される機能は、有効にされている設定やエディションに依存し、ヘルプに記載されている内容とは異なる場合があります。設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。詳細については、「Visual Studio の設定」を参照してください。 |
メソッド スタブを生成するには
コンソール アプリケーションを作成し、以下の例に従ってセットアップします。詳細については、「コンソール アプリケーション」を参照してください。
CalculateArea の呼び出しにカーソルを置きます。
[編集] メニューの [IntelliSense] を選択し、[メソッド スタブの生成] をクリックします (Ctrl キーを押しながら K キーを押し、次に M キーを押します)。
または
スマート タグをクリックし、[メソッド スタブの生成] を選択します。
または
カーソル位置を右クリックし、コンテキスト メニューの [メソッド スタブの生成] を選択します。
IntelliSense によって、Calculator クラスに、次のメソッド スタブが CalculateArea という名前で生成されます。
internal int CalculateArea(int Length, int Width, bool IsTriangle)
{
throw new Exception("The method or operation is not implemented.);
}
使用例
この例をセットアップするために、コンソール アプリケーションを作成し、Program という名前の既定のクラスを次のコードで置き換えます。
class Calculator
{
}
class Program
{
static void Main(string[] args)
{
Calculator MyCalculator = new Calculator();
int Length = 5;
int Width = 8;
bool IsTriangle = false;
int Area = MyCalculator.CalculateArea(Length, Width, IsTriangle);
}
}