レギュラー DLL でモーダル ダイアログ ボックスを作成する方法

更新 : 2007 年 11 月

MFC に静的にリンクしたレギュラー DLL でモーダル ダイアログ ボックスを作成するには、有効な親ウィンドウ オブジェクトを CDialog コンストラクタに渡す必要があります。MFC に静的にリンクしたレギュラー DLL でモーダル ダイアログ ボックスを作成する方法の詳細については、サポート技術情報の「How to Create a Modal Dialog from Within a USRDLL (Q121947)」を参照してください。モーダル ダイアログ ボックスを作成するサンプル コードについては、DLLScreenCap サンプルを参照してください。

解説

USRDLL という用語は、Visual C++ ドキュメントでは使用されなくなりました。MFC に静的にリンクしたライブラリが以前の USRDLL に相当します。ただし、サポート技術情報の説明は、MFC に動的にリンクするレギュラー DLL にも適用されます。

参照

概念

DLL に関してよく寄せられる質問