プログラムの移植とアップグレード
更新 : 2007 年 11 月
移植とは、アプリケーションが Visual C++ で初めて開かれることです。アップグレードとは、Visual C++ の旧バージョンのプロジェクトを現在のバージョンで開くことです。
詳細については、「Visual C++ 2008 の新機能」を参照してください。
このセクションの内容
方法 : 以前のバージョンの Visual C++ からプロジェクトをアップグレードする
Visual C++ の旧バージョンで作成されたプロジェクトの使用方法について説明します。Visual C++ の紹介 (UNIX ユーザー向け)
Visual C++ を初めて使用する UNIX ユーザーを対象に、Visual C++ を使用して生産性を向上させる方法について説明します。UNIX から Win32 への移植
UNIX のアプリケーションを Windows に移行するときのオプションについて説明します。方法 : ウィザードで生成された C++ コードのマネージ拡張をアップグレードする
ウィザードによって生成されたコードのアップグレード方法について説明します。C++ 構文のマネージ拡張のアップグレード チェックリスト
C++ のマネージ拡張と、共通言語ランタイムを対象とする新しい Visual C++ 構文の、構文上の違いを一覧で表示します。C++/CLI 移行ガイド
C++ のマネージ拡張で作成した構文を新しい構文にアップグレードするための詳細なガイドです (新しい構文の詳細については「Visual C++ 2005 での言語機能」を参照)。
.gif "メモ") メモ : |
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Visual C++ 6.0 でコンパイルされた ActiveX コントロールが、Visual C++ 2008 で開発されたプロジェクトのダイアログ ボックスに埋め込まれると、プログラムが実行時にアサートする原因になる場合があります。このような場合、Visual C++ 2008 を使用して ActiveX コントロールをコンパイルし直します。アサートは、occcont.cpp ファイルのソース内の ASSERT(IsWindow(pTemp->m_hWnd)) 行で発生します。 |