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[全般] ([オプション] ダイアログ ボックス - [データベース ツール])

更新 : 2007 年 11 月

[オプション] ダイアログ ボックスのこのページで、データベース ツールの既定の設定を変更できます。[オプション] ダイアログ ボックスを開くには、[ツール] メニューを使います。

b9s605cx.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

使用している設定またはエディションによっては、表示されるダイアログ ボックスやメニュー コマンドがヘルプに表示されている内容と異なる場合があります。設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。詳細については、「Visual Studio の設定」を参照してください。

クエリ、ビューおよびテーブルのデザイナ

  • [スキーマを変更するときに警告を表示する]
    データベース オブジェクトのスキーマ (1 つの名前空間を形成するデータベース エンティティのコレクション) を変更するかどうかについて、確認のダイアログを表示するには、このオプションを選択します。

  • [コミットの終了を確認する SET ステートメントを実行する]
    テーブルやデータベース ダイアグラムを保存するたびに、SQL Server データベースに送信する SQL スクリプトに特別な SET ステートメントを含めるには、このオプションを選択します。この SET ステートメントは、セッションごとの設定を確立するステートメントであり、スクリプトによって作成されたデータベース オブジェクトにセッションごとの設定を適用できます。たとえば、このオプションをオンにして SQL Server 2000 データベースに接続した場合、データベースを更新すると、スクリプトが作成しているテーブルの QUOTED_IDENTIFIER、ANSI_PADDING、および ANSI_NULLS の各設定を制御するステートメントがスクリプトに含まれます。

スクリプトおよびストアド プロシージャ エディタ、および関数エディタ

スクリプトおよびクエリの実行

  • [スクリプトまたはクエリを参照にドロップして実行するときに警告を表示する]
    TSQL データベース プロジェクトでは、スクリプト ファイルまたはクエリ ファイルをデータベース参照にドラッグすると、参照先のデータベースに対してスクリプトまたはクエリが実行されます。このオプションを設定すると、[スクリプトまたはクエリの実行] ダイアログ ボックスが表示されます。ダイアログ ボックスの [はい] をクリックするとその処理が実行され、[いいえ] をクリックすると取り消されます。

参照

参照

[クエリ/ビュー デザイナ] ([オプション] ダイアログ ボックス - [データベース ツール])

[テーブルおよびデータベース オプション] ([オプション] ダイアログ ボックス - [データベース ツール] - [テーブルおよびデータベース デザイナ])

[列のオプション] ([オプション] ダイアログ ボックス - [データベース ツール] - [テーブルおよびデータベース デザイナ])