次の方法で共有


例外処理 (Visual Basic 6.0 ユーザー向け)

更新 : 2007 年 11 月

Visual Basic 2008 では、構造化例外処理のサポートが追加されています。非構造化例外処理も引き続きサポートされています。

Visual Basic 6.0

Visual Basic 6.0 では、コードによってエラーを処理するには、非構造化例外処理を使用します。コード ブロックの先頭に On Error ステートメントを配置することで、そのブロック内で発生するエラーをすべて処理できます。非構造化例外処理でも、Error ステートメントおよび Resume ステートメントを使用できます。

Visual Basic 2008

Visual Basic 2008 で実行時のエラーを検出して応答するには、構造化例外処理コードで、コントロール構造体を例外、保護されたコード ブロック、フィルタなどと組み合わせます。構造化例外処理は、Try、Catch、Finally という 3 つのブロックから成る Try ステートメントによって実現されます。Try ブロックは、実行されるステートメントを含むステートメント ブロックです。Catch ブロックは、例外を処理するステートメント ブロックです。Finally ブロックには、例外が発生したかどうかにかかわらず、Try ステートメントが終了するときに実行されるステートメントを記述します。Catch ブロックと組み合わせて使われる Throw ステートメントは、Exception クラスの派生クラスのインスタンスによって表される例外を発生させます。

参照

概念

Visual Basic の構造化例外処理の概要

非構造化例外処理の概要

プログラミング要素のサポートに関する変更の概要

参照

Throw ステートメント (Visual Basic)

On Error ステートメント (Visual Basic)

Error ステートメント

Resume ステートメント

Exception