テスト データのデータ ウェアハウスへの移動
更新 : 2007 年 11 月
テストを実行すると、テスト結果は .trx 拡張子の付いたファイルとして自動的にディスクに保存されます。これらのテスト結果を後でインポートして、[テスト結果] ウィンドウに表示できます。詳細については、「方法 : テスト結果をインポートする」を参照してください。
ソフトウェア開発チームが Microsoft Visual Studio 2005 Team Foundation Server を使用してソフトウェア開発プロセスを管理している場合は、他のいくつかの方法を使用してテスト結果データを保存および分析できます。たとえば、テスタおよび開発者は運営ストアにテスト データを発行して、そのデータを中央のデータ ウェアハウスに移動できます。運営ストアへのデータの発行については、「方法 : テスト結果を発行する」を参照してください。
データ ウェアハウスは、データ取得の "プル" モデルを使用して動作します。そのため、データを明示的にデータ ウェアハウスに移動することはできません。その代わりに、データはスケジュールに従ってデータ ウェアハウスにコピーされます。このスケジュールは、Team Foundation Server 管理者によって設定されます。