方法 : テスト結果から作業項目を作成する
更新 : 2007 年 11 月
[テスト結果] ウィンドウを使用すると、テスト結果から直接バグを作成できます。
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バグとは、作業項目の一種です。作業項目データベースは、Team Foundation Server コンピュータに存在します。これは、チーム エクスプローラ がインストールされていて、Visual Studio ユーザー セッションが Team Foundation Server コンピュータに接続されている場合のみ、バグなどの作業項目を作成できることを意味します。詳細については、「方法 : Team Foundation Server に接続する」を参照してください。 |
バグを作成するには
テスト結果を取得するために、1 つまたは複数のテストを実行します。詳細については、「方法 : 選択したテストを実行する」を参照してください。
[テスト結果] ウィンドウに、実行した各テストに対して行が 1 つ表示されます。表示される各行に対して 1 つまたは複数のバグを作成できます。各行が 1 つのテスト結果です。
チーム エクスプローラ ウィンドウで、プロジェクトをクリックして選択します。
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メモ :プロジェクトまたはプロジェクトの下のノードを選択しない限り、[テスト結果] ウィンドウからバグを作成できません。
[テスト結果] ウィンドウで、バグを作成するテスト結果を右クリックし、[作業項目の作成] をポイントし、[バグ] をクリックします。
メモ :[作業項目の作成] をクリックすると、バグに限らず、オプションとして一覧表示される任意の種類の作業項目を作成できます。
メインの編集ウィンドウに、[新しいバグ] ページが表示されます。このページは、関連データで初期化されています。たとえば、テストの名前およびテスト結果を説明するエラー メッセージから、バグのタイトルが作成されます。新しいバグには、テスト結果が .trx ファイルとして添付されます。
(省略可能) [新しいバグ] ページの情報を編集します。たとえば、バグの優先度、状態、割り当てるユーザーを変更できます。また、説明情報を追加したり、ファイルを添付したりできます。
[新しいバグ] ページの上部にあるタブを右クリックし、[新しいバグの保存] をクリックします。
バグが保存され、バグ番号が割り当てられます。