Web サイトでの減少したコードによる他のコントロールに対するレポート データの公開
概要
このチュートリアルでは、Crystal レポート データを CrystalReportViewer コントロールから Web サイトの Label コントロールに公開する方法を学習します。
はじめに、Visual Studio で ASP.NET Web サイトを作成し、Web フォームに CrystalReportViewer コントロールを追加します。次に、Web フォームに Labelを追加して、レポート データを表示します。スマート タスクから CrystalReportSource コントロールを作成してから、サンプル レポートをそこに追加します。CrystalReportViewer コントロールにドリルダウン イベントを追加します。最後に、そのドリルダウン イベントのレポート データを Label コントロールに表示します。
サンプル コード
このチュートリアルは、プロジェクトの完全バージョンを示す Visual Basic および C# のサンプル コードと共に提供されます。このチュートリアルの手順に従って新しいプロジェクトを作成するか、またはサンプル コード プロジェクトを開いて完全バージョンを使用します。
サンプル コードは言語とプロジェクト タイプに分類され、フォルダに格納されています。各サンプル コード バージョンのフォルダ名は次のとおりです。
- C# Web サイト：CS_Web_ReducedCode_ReportData
- Visual Basic Web サイト：VB_Web_ReducedCode_ReportData
これらのサンプルが格納されたフォルダを探すには、「チュートリアルのサンプル コード」を参照してください。