リソースを使用した ASP.NET Web ページのローカライズ

更新 : 2007 年 11 月

ローカリゼーションとは、特定のカルチャおよびロケールを対象にアプリケーションをカスタマイズするプロセスです。ローカリゼーションの主な作業は、ユーザー インターフェイスの翻訳です。このセクションのトピックでは、リソースを使用して ASP.NET Web ページのコンテンツをローカライズする方法について説明します。

このセクションの内容

• ASP.NET Web ページのリソースの概要

• 方法 : ASP.NET Web サイトに対してリソース ファイルを作成する (Visual Studio)

• 方法 : リソースを使用して Web サーバー コントロールのプロパティ値を設定する (Visual Studio)

• 方法 : プログラムでリソース値を取得する

• チュートリアル : ASP.NET でのローカリゼーションのためのリソースの使用

関連するセクション

• ASP.NET のグローバリゼーションおよびローカリゼーション
  各国のユーザー向けの ASP.NET Web アプリケーションの作成方法について一般的な説明を行います。

• コンポーネント ライブラリのリソースのローカライズの概要
  クライアント コンポーネントのスクリプト リソースをローカライズする方法についての概要を示します。

• チュートリアル : JavaScript ファイルのローカライズされたリソースの埋め込み
  アセンブリ内の埋め込みリソースとして JavaScript ファイルを指定する方法、および JavaScript ファイルで使用するローカライズされた文字列を指定する方法について説明します。