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Excel ドキュメント保護手法サンプル

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メモ 必要なアプリケーション

必要なアプリケーションがインストールされている場合にのみ、このトピックの機能を使用できます。

詳細については、「製品の組み合わせごとに使用できる機能」を参照してください。

  • 次のいずれかの開発環境が必要です。

    VSTO 2005

    または

    Visual Studio Team System

  • Microsoft Office 2003

このサンプルでは、ワークシートの構造コンポーネントを保護するさまざまな手法を示します。これらの手法を使用すると、ユーザーが誤ってコントロールを削除したり、ソリューション ドキュメントの重要な部分を変更したりすることを防止できます。

Security noteセキュリティに関するメモ :

このサンプル コードは概念を示す目的で提供されているものです。必ずしも最も安全なコーディング手法に従っているわけではないので、アプリケーションまたは Web サイトでは使用しないでください。Microsoft は、サンプル コードが意図しない目的で使用された場合に、付随的または間接的な損害について責任を負いません。

サンプル プロジェクトをコンピュータにインストールする方法については、「方法 : ヘルプ トピックのサンプル ファイルをダウンロードする」を参照してください。

このサンプルを実行するには

  1. F5 キーを押します。

  2. Sheet1 および Sheet2 の指示に従います。

使用例

  • ユーザーが削除したコントロールを作成し直す方法

  • 保護されたワークシート上のデータ バインド ListObject コントロールにデータを書き込む方法

  • 保護されたワークシート上の NamedRange コントロールにデータを書き込む方法

  • NamedRange コントロールの値が不正に変更されることを防止する方法

  • ユーザーによる変更や削除はできないが、コードからはアクセスできるように Windows フォーム コントロールを保護する方法

参照

処理手順

方法 : アクセス許可が制限されたドキュメントでの分離コードの実行を許可する

概念

Office ソリューションにおけるドキュメントの保護
Office ドキュメントのパスワード保護
Information Rights Management とマネージ コード拡張機能の概要

その他の技術情報

Office 開発のサンプル