コントロール操作のショートカット キー (Visual C# スキーム)

更新 : 2007 年 11 月

以下のショートカット キーは、デザイン画面のコントロールの移動、選択、およびサイズを変更するときに使用できます。

ms366734.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

[設定のインポートとエクスポート ウィザード] ウィンドウの [Visual C# 開発設定] をクリックすると、Visual C# 2005 のキーボード マップ スキームが適用されます。Visual C# 2005 は現在のキーボード マップ スキームです。これは、最初の起動時に、統合開発環境 (IDE) に適用されるキーボード マップ スキームです。詳細については、「方法 : 選択した設定を変更する」を参照してください。

Visual C# キーボード マップ スキームに切り替えるには

  1. [ツール] メニューの [オプション] をクリックします。

  2. [環境] を展開し、[キーボード] をクリックします。

  3. [次の追加キーボード マップ スキームを適用] ドロップダウン リストの [Visual C# 2005] をクリックします。

コマンド名

ショートカット キー

説明

Edit.MoveControlDown

デザイン サーフェイスで、コントロールを下に 1 ピクセルずつ移動します。

Edit.MoveControlDownGrid

Ctrl +

デザイン サーフェイスで、コントロールを下に 8 ピクセルずつ移動します。

Edit.MoveControlLeft

デザイン サーフェイスで、コントロールを左に 1 ピクセルずつ移動します。

Edit.MoveControlLeftGrid

Ctrl + ←

デザイン サーフェイスで、コントロールを左に 8 ピクセルずつ移動します。

Edit.MoveControlRight

デザイン サーフェイスで、コントロールを右に 1 ピクセルずつ移動します。

Edit.MoveControlRightGrid

Ctrl + →

デザイン サーフェイスで、コントロールを右に 8 ピクセルずつ移動します。

Edit.MoveControlUp

デザイン サーフェイスで、コントロールを上に 1 ピクセルずつ移動します。

Edit.MoveControlUpGrid

Ctrl +

デザイン サーフェイスで、コントロールを上に 8 ピクセルずつ移動します。

Edit.SelectNextControl

Tab

コントロールの Tabindex プロパティに基づいて、ページ上の次のコントロールに移動します。

Edit.SelectPreviousControl

Shift + Tab

ページで前に選択したコントロールに戻ります。

Edit.ShowTileGrid

Enter

デザイン領域にグリッドを表示します。

Edit.SizeControlDown

Shift + ↓

デザイン サーフェイスで、コントロールの高さを 1 ピクセルずつ増加します。

Edit.SizeControlDownGrid

Ctrl + Shift +

デザイン サーフェイスで、コントロールの高さを 8 ピクセルずつ増加します。

Edit.SizeControlLeft

Shift + ←

デザイン サーフェイスで、コントロールの幅を 1 ピクセルずつ減少します。

Edit.SizeControlLeftGrid

Ctrl + Shift +

デザイン サーフェイスで、コントロールの幅を 8 ピクセルずつ減少します。

Edit.SizeControlRight

Shift + →

デザイン サーフェイスで、コントロールの幅を 1 ピクセルずつ増加します。

Edit.SizeControlRightGrid

Ctrl + Shift +

デザイン サーフェイスで、コントロールの幅を 8 ピクセルずつ増加します。

Edit.SizeControlUp

Shift + ↑

デザイン サーフェイスで、コントロールの高さを 1 ピクセルずつ減少します。

Edit.SizeControlUpGrid

Ctrl + Shift +

デザイン サーフェイスで、コントロールの高さを 8 ピクセルずつ減少します。

参照

概念

Visual C# の既定のショートカット キー