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ダイアログ ボックス

配置プロジェクト内のファイルやフォルダーを選択できます。 [ファイルを開く] ダイアログ ボックスに似ていますが、ローカル ファイル システムではなく、ターゲット コンピューター上のファイルが示されます。

[プロジェクトから項目を選択] ダイアログ ボックスで表示されるファイルとフォルダーは、ファイル システム エディターのファイルとフォルダーに対応しています。 [プロジェクトから項目を選択] ダイアログ ボックスで追加したファイルは、ファイル システム エディターにも追加されます。

[プロジェクトから項目を選択] ダイアログ ボックスを開くには、カスタム動作エディターで、[操作] メニューの [カスタム動作の追加] をクリックします。

注意

実際に画面に表示されるダイアログ ボックスとメニュー コマンドは、アクティブな設定またはエディションによっては、ヘルプの説明と異なる場合があります。 設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。 詳細については、「設定の操作」を参照してください。

ユーザー インターフェイス要素の一覧

要素

説明

[検索対象]

ターゲット コンピューターのファイル システムを表すフォルダーの一覧が表示されます。 フォルダーを選択すると、ファイル リストに表示されるそのフォルダーにサブフォルダーとファイルがインストールされます。

[ファイル リスト]

[ファイルの場所] フィールドで選択したフォルダーに含まれるサブフォルダーとファイルの一覧が表示されます。

[ファイルの追加]

[ファイルの追加] ダイアログ ボックスを開きます。このダイアログ ボックスでは、選択したフォルダーに新しいファイルを追加できます。 [ファイルの追加] ダイアログ ボックスを使って追加したファイルは、ファイル システム エディターにも追加されます。

[出力の追加]

[プロジェクト出力グループの追加] ダイアログ ボックスを開きます。このダイアログ ボックスでは、ソリューション内のプロジェクトの出力を選択したフォルダーに追加できます。 [プロジェクト出力グループの追加] ダイアログ ボックスを使って追加したプロジェクト出力は、ファイル システム エディターにも追加されます。

[アセンブリの追加]

[コンポーネントの選択] ダイアログ ボックスを開きます。このダイアログ ボックスでは、選択したフォルダーにコンポーネントを追加できます。 [コンポーネントの選択] ダイアログ ボックスを使って追加したコンポーネントは、ファイル システム エディターにも追加されます。

[ソース パス]

選択したファイルのソースの場所が表示されます。普通は、開発用のローカル コンピューター上にあります。

[ファイルの種類]

ファイルの種類に対して使用できるマスクの一覧が表示されます。 使用できるマスクは、[プロジェクトから項目を選択] ダイアログ ボックスを開いた方法によって異なります。

参照

参照

[プロジェクト出力グループの追加] ダイアログ ボックス

[カスタム コンポーネント セットの編集] ダイアログ ボックス

ファイル システム エディター