ウィンドウ サポート クラス
ウィンドウをサポートするクラスを次に示します。
_U_MENUorID CreateWindow と CreateWindowEx のラッパー クラスが用意されています。
CWindow ウィンドウを操作するためのメソッドが用意されています。 CWindow は、CWindowImpl、CDialogImpl、および CContainedWindow の基本クラスです。
CWindowImpl 新しいウィンドウ クラスに基づいてウィンドウを実装します。 このクラスを使用すると、ウィンドウをサブクラス化またはスーパークラス化できます。
CDialogImpl ダイアログ ボックスを実装します。
CAxDialogImpl ActiveX コントロールをホストするダイアログ ボックス (モーダルまたはモードレス) を実装します。
CSimpleDialog 基本機能付きのダイアログ ボックス (モーダルまたはモードレス) を実装します。
CAxWindow ActiveX コントロールをホストするウィンドウを操作します。
CAxWindow2T ActiveX コントロールおよびライセンスされた ActiveX コントロールのホストをサポートするウィンドウを操作するためのメソッドが用意されています。
CContainedWindowT 別のオブジェクトに含まれているウィンドウを実装します。
CWndClassInfo 新しいウィンドウ クラスの情報を管理します。
CDynamicChain メッセージ マップの動的なチェインをサポートします。
CMessageMap オブジェクトのメッセージ マップを別のオブジェクトに公開できます。
CWinTraits ATL ウィンドウ オブジェクトの特徴を標準化する簡単なメソッドが用意されています。
CWinTraitsOR ウィンドウの作成に使用されるウィンドウ スタイルと拡張スタイルの既定値を提供します。 これらの値は、ウィンドウの作成中に提供される値に、論理 OR 演算子を使用して追加されます。