方法: C/C++ の自動コード分析を有効/無効にする

マネージ コード プロジェクトをビルドするときに、毎回コード分析を実行するように構成できます。 構成および対象プラットフォームごとに、異なるコード分析プロパティを設定できます。 コード プロジェクトにマネージ C++ が含まれる場合、マネージ コード分析規則も実行できます。 詳細については、「コード分析を使用したマネージ コードの品質の分析」を参照してください。

自動コード分析を有効または無効にするには

  1. ソリューション エクスプローラーでプロジェクトを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

  2. プロジェクトのプロパティ ダイアログ ボックスで、[コード分析] をクリックします。

  3. [構成] でビルドの種類を指定し、[プラットフォーム] で対象となるプラットフォームを指定します。

  4. 自動コード分析を有効または無効にするには、[ビルド時に C/C++ のコード分析を有効化] チェック ボックスをオンまたはオフにします。

  5. マネージ コードの自動コード分析を有効または無効にするには、[ビルドに対するコード分析の有効化 (定数 CODE_ANALYSIS を定義)] チェック ボックスをオンまたはオフにします。

  6. マネージ コードのコード分析を有効にした場合、[この規則セットを実行] ボックスの一覧で使用する規則のコレクションを選択できます。

参照

処理手順

方法: C/C++ プロジェクトで手動でコード分析を実行する

概念

コード分析を使用したマネージ コードの品質の分析