方法: C/C++ の自動コード分析を有効/無効にする
マネージ コード プロジェクトをビルドするときに、毎回コード分析を実行するように構成できます。 構成および対象プラットフォームごとに、異なるコード分析プロパティを設定できます。 コード プロジェクトにマネージ C++ が含まれる場合、マネージ コード分析規則も実行できます。 詳細については、「コード分析を使用したマネージ コードの品質の分析」を参照してください。
自動コード分析を有効または無効にするには
ソリューション エクスプローラーでプロジェクトを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
プロジェクトのプロパティ ダイアログ ボックスで、[コード分析] をクリックします。
[構成] でビルドの種類を指定し、[プラットフォーム] で対象となるプラットフォームを指定します。
自動コード分析を有効または無効にするには、[ビルド時に C/C++ のコード分析を有効化] チェック ボックスをオンまたはオフにします。
マネージ コードの自動コード分析を有効または無効にするには、[ビルドに対するコード分析の有効化 (定数 CODE_ANALYSIS を定義)] チェック ボックスをオンまたはオフにします。
マネージ コードのコード分析を有効にした場合、[この規則セットを実行] ボックスの一覧で使用する規則のコレクションを選択できます。
参照
処理手順
方法: C/C++ プロジェクトで手動でコード分析を実行する