方法: ダイアログ ボックスにコントロールを表示する
コントロールを作成して配布するときに、[ツールボックス アイテムの選択] ダイアログ ボックスにコントロールを表示できます。このダイアログ ボックスは、ツールボックスを右クリックし、[アイテムの選択] をクリックすると表示されます。 このダイアログ ボックスにコントロールを表示できるようにするには、AssemblyFoldersEx 登録プロシージャを使用します。
[ツールボックス アイテムの選択] ダイアログ ボックスにコントロールを表示するには
コントロール アセンブリをグローバル アセンブリ キャッシュにインストールします。 詳細については、「方法 : グローバル アセンブリ キャッシュにアセンブリをインストールする」を参照してください。
または
AssemblyFoldersEx 登録プロシージャを使用して、コントロールとそれに関連付けられているデザイン時アセンブリを登録します。 AssemblyFoldersEx は、サードパーティ ベンダーでサポートされているフレームワークの各バージョンのパスを格納するレジストリの位置です。 このレジストリの位置でデザイン時の解決を調べると、参照アセンブリを確認できます。 レジストリ スクリプトでツールボックスに表示するコントロールを指定できます。 詳細については、「カスタム コントロールとデザイン時アセンブリの配置」を参照してください。
参照
処理手順
方法 : グローバル アセンブリ キャッシュにアセンブリをインストールする
チュートリアル : ツールボックスへのカスタム コンポーネントの自動設定
参照
[ツールボックス アイテムの選択] ダイアログ ボックス (Visual Studio)