WPF デザイナーの概要

WPF Designer for Visual Studio では、WPF アプリケーションをビジュアルな方法で作成できます。 WPF デザイナーの多くの部分は Windows フォームを使用する開発者に馴染み深いものですが、このデザイナーには新機能も追加されています。 このセクションには、WPF デザイナーの基本的な操作に関するトピックが用意されています。

このセクションの内容

• 方法 : 新しい WPF アプリケーション プロジェクトを作成する
  最初の WPF アプリケーション プロジェクトを作成する方法について説明します。

• 方法 : 新しい WPF ブラウザー アプリケーション プロジェクトを作成する
  最初の WPF ブラウザー アプリケーション プロジェクトを作成する方法について説明します。

• 方法 : デザイン画面上で要素を選択して移動する
  WPF デザイナーでのコントロールや要素の選択方法および移動方法について説明します。

• 方法 : 新しい項目を WPF プロジェクトに追加する
  WPF デザイナーで WPF プロジェクトに新規アイテムを追加する方法について説明します。

• 方法: WPF ウィンドウにコントロールを追加する
  WPF デザイナーでコントロールを WPF ウィンドウに追加する方法について説明します。

• 分割ビュー : WPF デザイン サーフェイスと XAML を同時に表示する
  XAML マークアップとビジュアルなデザイナーを同時に表示できる分割ビューについて説明します。

• WPF ドキュメントの要素階層内の移動
  XAML ドキュメントを階層形式で表示し、XAML 要素をプレビュー、選択、または削除できる [ドキュメント アウトライン] ウィンドウについて説明します。

参照

• System.Windows
  この名前空間には、重要な WPF 基本要素クラス、WPF プロパティ システムおよびイベント ロジックをサポートする各種クラス、WPF のコアおよびフレームワークによって広範に使用されるその他の型が用意されています。

• System.Windows.Controls
  この名前空間には、コントロールと呼ばれるユーザーとアプリケーションの対話を可能にする要素を作成するためのクラスが用意されています。

関連項目

• 概要 (WPF)
  WPF を初めて利用する開発者向けの情報へのリンクがあります。

• Visual Studio でのデータへの WPF コントロールのバインド
  Visual Studio を使用した、データへの接続方法や、ビジネス ロジックおよびデータ バインドの生成方法について説明します。