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モデルの共有と図のエクスポート

Visual Studio Ultimate では、モデルと図をいくつかの方法で同僚と共有できます。

チームでのモデルの操作

Visual Studio Ultimate のユーザーは、モデル、レイヤー図、および有向グラフを生成および編集できます。 

複数のユーザーが 1 つの UML モデルを同時に操作することはできますが、ぞれぞれ別のパッケージを使用する必要があります。

Team Foundation バージョン管理を使用することをお勧めします。

詳細については、「モデルおよびグラフのバージョン管理」を参照してください。

中規模または大規模プロジェクトでのモデルの整理の推奨事項については、「モデリング ソリューションの構築」を参照してください。

モデルの読み取りと確認

Visual Studio Premium を使用しているチーム メンバーは、モデル、モデル図、および有向グラフを読み取ることはできますが、編集はできません。

UML 図またはレイヤー図は、その図が生成されたモデルからのみ開くことができます。 したがって、これらの図にアクセスできるようにするには、すべてのモデリング プロジェクト ファイルまたはそのコピーにアクセスできるようにする必要があります。

詳細については、「他の Visual Studio 製品でのモデルおよび図の読み取り」を参照してください。

ドキュメントとプレゼンテーションでの図の使用

ドキュメントまたはプレゼンテーションには、図の一部をコピーできます。 XPS ファイルなどに図を出力することもできます。

詳細については、「方法: 図のイメージをエクスポートする」を参照してください。

関連トピック

タイトル

説明

モデルおよびグラフのバージョン管理

Visual Studio Ultimate のユーザーは、共有モデルを操作できます。

モデリング ソリューションの構築

大規模または中規模のプロジェクトでモデルを共有する。

他の Visual Studio 製品でのモデルおよび図の読み取り

Visual Studio Premium のユーザーは、モデルと図を読み取ることができます。

方法: 図のイメージをエクスポートする

図の一部を PowerPoint や Word などのアプリケーションにコピーしたり、図を XPS ファイルに出力したりできます。

アプリケーションのモデル化

モデルと図の概要が示されています。

プロファイルとステレオタイプを使用したモデルのカスタマイズ

モデルで UML プロファイルを使用し、そのモデルを他のユーザーに送信する場合は、そのユーザーも同じプロファイルをインストールしている必要があります。

参照

概念

ソフトウェア設計のためのモデルの開発

開発プロセス内でのモデルの使用