セットアップ ウィザード
ソリューションに配置プロジェクトを追加し、アプリケーションを配置するよう構成できます。 セットアップ ウィザードを使って作成されたプロジェクトは、後で配布するときのために、配置ファイルをローカル コンピューターに格納します。
セットアップ ウィザードを開くには、[ファイル] メニューの [プロジェクトの追加] をポイントし、[新しいプロジェクト] をクリックします。 [新しいプロジェクトの追加] ダイアログ ボックスで、[セットアップ/配置プロジェクト] ノードをクリックし、[セットアップ ウィザード] をクリックします。
注意
実際に画面に表示されるダイアログ ボックスとメニュー コマンドは、アクティブな設定またはエディションによっては、ヘルプの説明と異なる場合があります。 設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。 詳細については、「設定の操作」を参照してください。
ユーザー インターフェイス要素の一覧
要素 |
説明 |
---|---|
[プロジェクトの種類の選択] |
作成する配置プロジェクトの種類を指定します。 Windows アプリケーションまたは Web アプリケーション用のセットアップ (Windows インストーラー) プロジェクトを作成したり、他のアプリケーションと共有するマージ モジュールを作成したり、CAB ファイルにファイルをパッケージ化したりできます。 |
[含めるプロジェクト出力の選択] |
配置プロジェクトに追加するプロジェクト出力を指定します。 ソリューションで利用できるすべての出力の一覧から、任意の数の出力を選択できます。 出力を選択すると、[説明] フィールドにその出力の説明が表示されます。 |
[含めるファイルの選択] |
配置に含める追加ファイルを指定します。 追加ファイルを参照するには、[追加] ボタンを使用します。一覧からファイルを削除するには、[削除] ボタンを使用します。 |
概要 |
配置プロジェクトに対して選択したオプションの概要が表示されます。 |