プロジェクトおよびソリューションのバインドおよびバインドの解除
Team Foundation バージョン管理では、Visual Studio にバインドされていない項目をサーバーに追加できます。 詳細については、「非プロジェクトまたは非ソリューションのファイルおよびフォルダーのバージョン管理への追加」および「Add コマンド」を参照してください。 バインディングによって、ソリューション エクスプローラーでステータスを示す各種のバージョン管理アイコンなどの、バージョン管理機能が提供されます。 追加したフォルダーおよびファイルをバインドする場合は、次の手順に従ってバインドする必要があります。
必要なアクセス許可
これらの手順を実行するには、[チェックアウト] のアクセス許可が [許可] に設定されている必要があります。 詳細については、「Team Foundation Server のアクセス許可」を参照してください。
バージョン管理されたプロジェクトとソリューションを Visual Studio にバインドするには
ソリューション エクスプローラーで、Team Foundation バージョン管理にバインドするプロジェクトまたはソリューションを強調表示します。
[ファイル] メニューの [ソース管理] をポイントし、[ソース管理の変更] をクリックします。
[ソース管理の変更] ダイアログ ボックスの [バインド] をクリックします。
バージョン管理されたプロジェクトとソリューションの Visual Studio へのバインドを解除するには
ソリューション エクスプローラーで、Team Foundation バージョン管理でのバインドを解除するプロジェクトまたはソリューションを強調表示します。
[ファイル] メニューの [ソース管理] をクリックし、[ソース管理の変更] をクリックします。
[ソース管理の変更] ダイアログ ボックスで、バージョン管理からバインドを解除するソリューションまたはプロジェクトを強調表示し、ツール バーの [バインドの解除] をクリックします。
参照
処理手順
非プロジェクトまたは非ソリューションのファイルおよびフォルダーのバージョン管理への追加