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Team Foundation バージョン管理での Visual Studio の構成

Team Foundation バージョン管理を使用する前に、まず Visual Studio を構成する必要があります。 Team Foundation バージョン管理を使用するよう Visual Studio を構成する手順は、次のとおりです。

必要なアクセス許可

このタスクを完了するために必要なアクセス許可はありません。

Team Foundation バージョン管理を使用するように Visual Studio を構成するには

  1. [ツール] メニューの [オプション] をクリックします。

  2. [オプション] ダイアログ ボックスの [ソース管理] を展開し、[プラグインの選択] をクリックします。

  3. [現在のソース管理プラグイン] ボックスの一覧で [Visual Studio Team Foundation Server] をクリックします。

  4. [ソース管理] ノードで、[環境] をクリックします。

  5. [ソース管理の環境設定] で、以下のオプションのいずれかをクリックします。

    • [Team Foundation]   既定では、Visual Studio Team Foundation の設定を使用します。

    • [個人開発者]   チームに属していない独立開発者向けの設定を使用します。

    • [カスタム]   カスタム設定を使用します。

    選択したオプションによって、以下のオプションが使用可能になります。

    • [ソリューションまたはプロジェクトを開いたときにすべて取得]

    • [ソリューションまたはプロジェクトを閉じるときにすべてをチェックイン]

    • [メニューにサイレント チェックアウト コマンドを表示する]

    • [チェックインするときに項目のチェックアウト状態を保持]

  6. [チェックイン項目] セクションの下の [保存中] ボックスの一覧で、ファイルおよびフォルダーを保存するときに必要なアクションを選択します。

    • [自動的にチェックアウトする] (既定)

    • [チェックアウトを確認する]

    • [名前を付けて保存]

  7. [編集] ボックスの一覧で、必要なアクションをクリックします。

    • [チェックアウトを確認する]

    • [排他的チェックアウトを確認する]

    • [自動的にチェックアウトする] (既定)

    • [何もしない]

  8. 必要に応じて [チェックインしてある項目の編集を許可] を選択します。

    注意

    [ソース管理] ノードでは、[Visual Studio Team Foundation Server] オプションを使用して比較ツールおよびマージ ツールで使用するファイルの種類を構成します。 詳細については、「ファイルの種類とマージ ツールの関連付け」および「比較ツールを使用したファイルの種類の関連付け」を参照してください。

  9. [ソース管理] ノードで、[Visual Studio Team Foundation Server] をクリックします。

  10. [ソース管理エクスプローラーで削除された項目を表示する] チェック ボックスをオンまたはオフにします。

  11. [チェックアウト時に項目の最新バージョンを取得する] チェック ボックスをオンまたはオフにします。

  12. [OK] をクリックします。

参照

その他の技術情報

Team Foundation バージョン管理の管理