Visual Studio のオートメーションおよび機能拡張

Visual Studio は、マクロ、アドイン、VSPackage、MEF (Managed Extensibility Framework) 拡張機能を使用して拡張できます。

マクロとアドインは、Visual Studio ソフトウェア開発キット (SDK: Software Development Kit) をインストールしなくても Visual Studio で使用できます。

ただし、VSPackage と Managed Extensibility Framework を使用するには、Visual Studio SDK をインストールする必要があります。 Visual Studio SDK をダウンロードする方法については、MSDN Web サイトの Visual Studio Extensibility Developer Center (Visual Studio 機能拡張ディベロッパーセンター) を参照してください。

Visual Studio SDK を使用して Visual Studio を拡張する方法については、MSDN Web サイトの「Developing Visual Studio Extensions (Visual Studio の拡張機能の開発)」を参照してください。

このセクションの内容

Visual Studio 環境の拡張
IDE を拡張および自動化するさまざまな方法について説明するトピックへのリンクを示します。
Visual Studio のマクロ
Visual Studio でマクロを記録、変更、および使用する方法について説明するトピックへのリンクを示します。
Visual Basic および Visual C# の各プロジェクトの拡張
Visual Basic および Visual C# のプロジェクトオートメーションモデルを使用する方法について説明するトピックへのリンクを示します。
Visual C++ 機能拡張オブジェクトモデル
Visual C++ コードモデル、Visual C++ ウィザードモデル、Visual C++ プロジェクト/ビルドモデル、および Visual C++ リソースエディターモデルに関するトピックへのリンクを示します。これらのオートメーションオブジェクトモデルの言語リファレンスを含んでいます。
Visual Web Developer 機能拡張
Visual Web Developer 機能拡張を使用する方法について説明するトピックへのリンクを示します。
オートメーションと機能拡張のリファレンス
オートメーションモデルに関するリファレンストピックへのリンクを示します。
Visual Studio SDK
Visual Studio SDK について説明します。SDK を使用すると、Visual Studio 自体の機能に似た機能を作成および配置できます。