/Qpar-report (Auto-Parallelizer Reporting Level)
コンパイラの [Auto-Parallelizer] のレポート機能を有効にし、出力はコンパイル中の情報メッセージのレベルを指定します。
/Qpar-report:{1}{2}
解説
/Qpar-report:1
並列化してループの情報メッセージを出力します。/Qpar-report:2
理由コードとともに並列化と、並列ループにあるの情報メッセージ ループを出力します。
理由コードとメッセージの詳細については、Vectorizer and Parallelizer Messagesを参照してください。
Visual Studio の /Qpar-report のコンパイラ オプションを設定するには
[ソリューション エクスプローラー] では、プロジェクトのショートカット メニューを開き、[プロパティ] を選択します。
[プロパティ ページ] のダイアログ ボックスで、[C/C++] の[ [コマンド ライン]。
[追加のオプション] ボックスに、/Qpar-report:1 または /Qpar-report:2を入力します。
/Qpar-report のコンパイラ オプションをプログラムで設定するには
- AdditionalOptionsのコード例を使用します。