Metrics クラス

メトリックには、ストレージ サービスへの要求に関する集計トランザクション統計と容量データが含まれます。 トランザクションに関しては、API 操作レベルとストレージ サービス レベルの両方でレポートされます。容量に関しては、ストレージ サービス レベルでレポートされます。 メトリック データは、ストレージ サービスの使用状況の分析、ストレージ サービスに対する要求に関する問題の診断、サービスを使用するアプリケーションのパフォーマンスの向上に利用できます。

詳細については、https://msdn.microsoft.com/en-us/library/azure/hh343258.aspx を参照してください。

継承
builtins.object
Metrics

コンストラクター

Metrics(enabled=False, include_apis=None, retention_policy=None)

パラメーター

名前 説明
enabled

サービスに対してメトリックが有効になっているかどうかを示します。

既定値: False
include_apis

有効が True の場合は必須です。 メトリックで、呼び出された API 操作の概要統計情報を生成するかどうかを示します。

既定値: None
retention_policy

メトリックの保持ポリシー。

既定値: None