Share via


バージョン 2009-07-17

2009-07-17 バージョンの Azure Storage には、次の変更が含まれています。

  • BLOB をストレージ アカウント階層の最上位に置くことができるルート コンテナーまたは既定のコンテナー。 詳細については、「 ルート コンテナーの操作」を参照してください。

  • BLOB を更新するための Put Block List 操作の機能強化。

  • 共有アクセス署名およびコンテナー レベルのアクセス ポリシーによる、コンテナーおよび BLOB への委任アクセス。 詳細については、「 Azure Storage リソースへのアクセスを管理する」を参照してください。

  • コンテナーの一覧表示、BLOB の一覧表示、キューの一覧表示クエリ テーブル、およびクエリ エンティティ操作の 30 秒のサーバー タイムアウト。

  • Azure Blob Storageに対する要求では、1 つの条件付きヘッダーのみを指定できます。 要求で ヘッダーと If-Modified-Since ヘッダーの両方がIf-None-Match指定されている場合、要求は でIf-None-Match指定された条件に基づいて評価されます。 要求で ヘッダーと If-Unmodified-Since ヘッダーの両方がIf-Match指定されている場合、要求は でIf-Match指定された条件に基づいて評価されます。 詳細については、「 Blob Storage 操作の条件付きヘッダーを指定する」を参照してください。

関連項目

Azure Storage のバージョン管理