マイクロソフト セキュリティ情報 MS11-100 - 緊急

.NET Framework の脆弱性により、特権が昇格される (2638420)

公開日: 2011年12月30日 | 最終更新日: 2012年7月12日

バージョン: 1.6

概説

概要

このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft .NET Framework における、1 件の公式に公開された脆弱性と、3 件の非公式に報告された脆弱性を解決します。これらの脆弱性で最も深刻なのは、非認証の攻撃者が特別に細工された Web の要求を標的のサイトに送った場合に特権の昇格が許可されるということにあります。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、任意のコマンドの実行を含む、ASP.NET サイトに実際に存在するアカウントを使用したあらゆるアクションを行うことができます。この脆弱性を悪用するためには、攻撃者は実際に存在するユーザー名で、ASP.NET サイトに登録できるようになる必要があります。

このセキュリティ更新プログラムは、すべてのサポートされたエディションの Microsoft Windows 上の、Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1、Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2、Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1、Microsoft .NET Framework 3.5.1、および Microsoft .NET Framework 4 で「緊急」に格付けされています。詳細情報については、このセクションの「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」のサブセクションを参照してください。

このセキュリティ更新プログラムは、.NET Framework が特別に細工された要求をハンドルする方法と、ASP.NET Framework がユーザーを認証し、キャッシュされたコンテンツをハンドルする方法を変更することで脆弱性を修正します。これらの脆弱性の詳細については、次の「脆弱性の情報」のセクションの特定の脆弱性に関するサブセクション「よく寄せられる質問 (FAQ)」を参照してください。

このセキュリティ更新プログラムは、マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 2659883 で最初に説明した脆弱性も解決します。

推奨する対応策: 自動更新を有効にしている大多数のお客様には、このセキュリティ更新プログラムが自動的にダウンロードおよびインストールされるため、特別な措置を講じる必要はありません。自動更新を有効にしていない場合、この更新プログラムを手動で確認し、インストールする必要があります。自動更新の具体的な構成オプションの詳細については、サポート技術情報 294871 を参照してください。

このセキュリティ更新プログラムを手動でインストールしたい管理者およびエンタープライズ インストール、またはエンド ユーザーについて、マイクロソフトは更新プログラム管理ソフトウェアを使用する、または Microsoft Update サービスで更新プログラムを確認して、この累積的な更新プログラムの適用を考慮されることを推奨します。

このセキュリティ情報の後半の「検出および展開ツールとガイダンス」を参照してください。

既知の問題 マイクロソフト サポート技術情報 2638420 で、このセキュリティ更新プログラムをインストールする際に起こる可能性のある既知の問題に関して説明しています。また、これらの問題に対する推奨される解決策についても説明しています。

影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア

ここに記載されているソフトウェアをテストし、影響を受けるバージョンまたはエディションを確認しました。その他のバージョンまたはエディションはサポート ライフサイクルが終了したか、または影響を受けません。ご使用中のソフトウェアのバージョンまたはエディションのサポート ライフサイクルを確認するには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトを参照してください。

影響を受けるソフトウェア

オペレーティング システム コンポーネント 最も深刻な脆弱性の影響 総合的な深刻度 この更新プログラムにより置き換えられるセキュリティ情報
Windows XP
Windows XP Service Pack 3 Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1
(KB2656353)
Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2
(KB2656352)
Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1
(KB2657424)
Microsoft .NET Framework 4[1] (KB2656351)
特権の昇格 緊急 MS11-078 の KB2572067 は、KB2656353 に置き換えられる。
MS10-070 のKB2418241 およびセキュリティ アドバイザリ 973811 の KB982167 は、KB2656352 に置き換えられる。
MS10-070 の KB2416473 は、KB2657424 に置き換えられる。
MS10-070 の KB2416472 は、KB2656351 に置き換えられる。
Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1
(KB2656353)
Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2
(KB2656352)
Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1
(KB2657424)
Microsoft .NET Framework 4[1] (KB2656351)
特権の昇格 緊急 MS11-078 の KB2572067 は、KB2656353 に置き換えられる。
MS10-070 のKB2418241 およびセキュリティ アドバイザリ 973811 の KB982167 は、KB2656352 に置き換えられる。
MS10-070 の KB2416473 は、KB2657424 に置き換えられる。
MS10-070 の KB2416472 は、KB2656351 に置き換えられる。
Windows Server 2003
Windows Server 2003 Service Pack 2 Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1
(KB2656358)
Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2
(KB2656352)
Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1
(KB2657424)
Microsoft .NET Framework 4[1] (KB2656351)
特権の昇格 緊急 MS10-070 の KB2416451 は、KB2656358 に置き換えられる。
MS10-070 のKB2418241 およびセキュリティ アドバイザリ 973811 の KB982167 は、KB2656352 に置き換えられる。
MS10-070 の KB2416473 は、KB2657424 に置き換えられる。
MS10-070 の KB2416472 は、KB2656351 に置き換えられる。
Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1
(KB2656353)
Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2
(KB2656352)
Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1
(KB2657424)
Microsoft .NET Framework 4[1] (KB2656351)
特権の昇格 緊急 MS11-078 の KB2572067 は、KB2656353 に置き換えられる。
MS10-070 のKB2418241 およびセキュリティ アドバイザリ 973811 の KB982167 は、KB2656352 に置き換えられる。
MS10-070 の KB2416473 は、KB2657424 に置き換えられる。
MS10-070 の KB2416472 は、KB2656351 に置き換えられる。
Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1
(KB2656353)
Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2
(KB2656352)
Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1
(KB2657424)
Microsoft .NET Framework 4[1] (KB2656351)
特権の昇格 緊急 MS11-078 の KB2572067 は、KB2656353 に置き換えられる。
MS10-070 のKB2418241 およびセキュリティ アドバイザリ 973811 の KB982167 は、KB2656352 に置き換えられる。
MS10-070 の KB2416473 は、KB2657424 に置き換えられる。
MS10-070 の KB2416472 は、KB2656351 に置き換えられる。
Windows Vista
Windows Vista Service Pack 2 Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1
(KB2656353)
Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2
(KB2656362)
Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1
(KB2657424)
Microsoft .NET Framework 4[1] (KB2656351)
特権の昇格 緊急 MS11-078 の KB2572067 は、KB2656353 に置き換えられる。
MS10-070 のKB2416470 およびセキュリティ アドバイザリ 973811 の KB982533 は、KB2656362 に置き換えられる。
MS10-070 の KB2416473 は、KB2657424 に置き換えられる。
MS10-070 の KB2416472 は、KB2656351 に置き換えられる。
Windows Vista x64 Edition Service Pack 2 Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1
(KB2656353)
Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2
(KB2656362)
Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1
(KB2657424)
Microsoft .NET Framework 4[1] (KB2656351)
特権の昇格 緊急 MS11-078 の KB2572067 は、KB2656353 に置き換えられる。
MS10-070 のKB2416470 およびセキュリティ アドバイザリ 973811 の KB982533 は、KB2656362 に置き換えられる。
MS10-070 の KB2416473 は、KB2657424 に置き換えられる。
MS10-070 の KB2416472 は、KB2656351 に置き換えられる。
Windows Server 2008
Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2 Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1**
(KB2656353)
Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2**
(KB2656362)
Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1**
(KB2657424)
Microsoft .NET Framework 4**[1] (KB2656351)
特権の昇格 緊急 MS11-078 の KB2572067 は、KB2656353 に置き換えられる。
MS10-070 のKB2416470 およびセキュリティ アドバイザリ 973811 の KB982533 は、KB2656362 に置き換えられる。
MS10-070 の KB2416473 は、KB2657424 に置き換えられる。
MS10-070 の KB2416472 は、KB2656351 に置き換えられる。
Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2 Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1**
(KB2656353)
Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2**
(KB2656362)
Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1**
(KB2657424)
Microsoft .NET Framework 4**[1] (KB2656351)
特権の昇格 緊急 MS11-078 の KB2572067 は、KB2656353 に置き換えられる。
MS10-070 のKB2416470 およびセキュリティ アドバイザリ 973811 の KB982533 は、KB2656362 に置き換えられる。
MS10-070 の KB2416473 は、KB2657424 に置き換えられる。
MS10-070 の KB2416472 は、KB2656351 に置き換えられる。
Windows Server 2008 for Itanium-based Systems Service Pack 2 Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1
(KB2656353)
Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2
(KB2656362)
Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1
(KB2657424)
Microsoft .NET Framework 4[1] (KB2656351)
特権の昇格 緊急 MS11-078 の KB2572067 は、KB2656353 に置き換えられる。
MS10-070 のKB2416470 およびセキュリティ アドバイザリ 973811 の KB982533 は、KB2656362 に置き換えられる。
MS10-070 の KB2416473 は、KB2657424 に置き換えられる。
MS10-070 の KB2416472 は、KB2656351 に置き換えられる。
Windows 7
Windows 7 for 32-bit Systems Microsoft .NET Framework 3.5.1
(KB2656355)
Microsoft .NET Framework 4[1] (KB2656351)
特権の昇格 緊急 MS10-070 の KB2416471 は、KB2656355 に置き換えられる。
MS10-070 の KB2416472 は、KB2656351 に置き換えられる。
Windows 7 for 32-bit Systems Service Pack 1 Microsoft .NET Framework 3.5.1
(KB2656356)
Microsoft .NET Framework 4[1] (KB2656351)
特権の昇格 緊急 KB2656356 に置き換えられるセキュリティ情報はありません。
MS10-070 の KB2416472 は、KB2656351 に置き換えられる。
Windows 7 for x64-based Systems Microsoft .NET Framework 3.5.1
(KB2656355)
Microsoft .NET Framework 4[1] (KB2656351)
特権の昇格 緊急 MS10-070 の KB2416471 は、KB2656355 に置き換えられる。
MS10-070 の KB2416472 は、KB2656351 に置き換えられる。
Windows 7 for x64-based Systems Service Pack 1 Microsoft .NET Framework 3.5.1
(KB2656356)
Microsoft .NET Framework 4[1] (KB2656351)
特権の昇格 緊急 KB2656356 に置き換えられるセキュリティ情報はありません。
MS10-070 の KB2416472 は、KB2656351 に置き換えられる。
Windows Server 2008 R2
Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems Microsoft .NET Framework 3.5.1*
(KB2656355)
Microsoft .NET Framework 4[1] (KB2656351)
特権の昇格 緊急 MS10-070 の KB2416471 は、KB2656355 に置き換えられる。
MS10-070 の KB2416472 は、KB2656351 に置き換えられる。
Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems Service Pack 1 Microsoft .NET Framework 3.5.1*
(KB2656356)
Microsoft .NET Framework 4*[1] (KB2656351)
特権の昇格 緊急 KB2656356 に置き換えられるセキュリティ情報はありません。
MS10-070 の KB2416472 は、KB2656351 に置き換えられる。
Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems Microsoft .NET Framework 3.5.1
(KB2656355)
Microsoft .NET Framework 4[1] (KB2656351)
特権の昇格 緊急 MS10-070 の KB2416471 は、KB2656355 に置き換えられる。
MS10-070 の KB2416472 は、KB2656351 に置き換えられる。
Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems Service Pack 1 Microsoft .NET Framework 3.5.1
(KB2656356)
Microsoft .NET Framework 4[1] (KB2656351)
特権の昇格 緊急 KB2656356 に置き換えられるセキュリティ情報はありません。
MS10-070 の KB2416472 は、KB2656351 に置き換えられる。

*Server Core インストールは影響を受けます。サポートされているエディションの Windows Server 2008 または Windows Server 2008 R2 では、Server Core インストール オプションを使用してインストールされているかどうかに関わらず、この更新プログラムの深刻度は同じです。このインストール オプションの詳細については、TechNet の記事 Server Core および Windows Server 2008 R2 の Server Core を参照してください。Windows Server 2008 および Windows Server 2008 R2 の特定のエディションでは、Server Core インストール オプションが使用できないことに注意してください。詳細については、Server Core インストール オプションの比較を参照してください。

**Server Core インストールは影響を受けません。サポートされているエディションの Windows Server 2008 または Windows Server 2008 R2 では、Server Core インストール オプションを使用してインストールされている場合、この更新プログラムにより解決される脆弱性の影響を受けません。このインストール オプションの詳細については、TechNet の記事 Server Core および Windows Server 2008 R2 の Server Core を参照してください。Windows Server 2008 および Windows Server 2008 R2 の特定のエディションでは、Server Core インストール オプションが使用できないことに注意してください。詳細については、Server Core インストール オプションの比較を参照してください。

[1].NET Framework 4 および .NET Framework 4 Client Profile が影響を受けます。.NET Framework version 4 の再配布可能パッケージは、次の 2 種類のプロファイルで利用可能です:.NET Framework 4 および .NET Framework 4 Client Profile。.NET Framework 4 Client Profile は、.NET Framework 4 のサブセットです。この更新プログラムで解決されている脆弱性は .NET Framework 4 および .NET Framework 4 Client Profile の両方に影響を与えます。詳細については、MSDN の「.NET Framework のインストール」を参照してください。

このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ)

なぜこのセキュリティ情報は 2012 年 5 月 24 日に更新されたのですか?
マイクロソフトは、Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2 用の KB2656352 についての検出を変更し、インストールに関する問題を修正したことをお知らせするために、このセキュリティ情報を更新しました。これは検出の変更のみです。セキュリティ更新プログラムのファイルへの変更はありません。システムを正常に更新済みのお客様は、措置を講じる必要はありません。

このセキュリティ情報は、MS12-035 (.NET Framework の脆弱性により、リモートでコードが実行される (2693777)) に関係がありますか?
はい。このセキュリティ情報で提供している KB2656353 は、MS12-035 で言及している CVE-2012-0160 および CVE-2012-0161 にも対応しています。

Windows Developer Preview 上の Microsoft .NET Framework 3.5 および Microsoft .NET Framework 4.5 はこの脆弱性による影響を受けますか?
はい。この脆弱性は Windows Developer Preview がリリースされた後に報告されました。Developer Preview ソフトウェアを実行しているお客様は、この更新プログラムをダウンロードし、ご使用のシステムに適用することを推奨します。マイクロソフト ダウンロード センターのリンクなどの詳細については、次のマイクロソフト サポート技術情報の記事を参照してください。

影響を受けるソフトウェア マイクロソフト サポート技術情報
Windows Developer Preview 上の Microsoft .NET Framework 3.5 サポート技術情報 2656360
Windows Developer Preview 上の Microsoft .NET Framework 4.5 サポート技術情報 2656354

セキュリティ更新プログラムは、Microsoft Update および Windows Update から入手できます。

この更新プログラムはその他のセキュリティ関連の変更を含みますか?
はい。このセキュリティ情報の「脆弱性の情報」の欄に記載されている変更と共に、この更新プログラムには ASP.NET のフレームワークに対する機能の変更が含まれています。この更新プログラムはリクエストでフォーム キー、ファイルおよび JSON メンバーの最大数を 1000 までに制限します。この変更により、ASP.NET アプリケーションがこのような要素が 1000 以上あるリクエストを拒否するようになります。これらの種類のリクエストを行うクライアントは拒否され、ブラウザーでエラー メッセージ (通常、エラー 500) が表示されるようになります。この制限はアプリケーションごとに構成できます。 マイクロソフト サポート技術情報 2661403 を参照してください。

また、この更新プログラムはフォーム認証チケットの形式を変更し、旧バージョンのフォーム認証チケットとの互換性を持たないようにします。たとえば、この更新プログラムをインストールした後、更新されたサーバーと更新されていないサーバーの存在する Web ファームの環境で、更新されているサーバーが更新されていないサーバーで互換性を持たないフォーム認証チケットを生成する可能性があります。マイクロソフト サポート技術情報 2661404 を参照してください。

ファイル情報の詳細はどこにありますか?
ファイル情報の詳細の場所については、「セキュリティ更新プログラムの展開」の参照表を参照してください。

インストールされている Microsoft .NET Framework のバージョンはどのように確認できますか?
複数のバージョンの.NET Framework をシステムにインストールおよび実行可能で、どの順番でもインストールできます。現在インストールされている .NET Framework のバージョンを判断する方法がいくつかあります。詳細については、マイクロソフト サポート技術情報 318785 を参照してください。

.NET Framework 4 および .NET Framework 4 Client Profile は、どう違うのですか?
.NET Framework version 4 の再配布可能パッケージは、次の 2 種類のプロファイルで利用可能です:.NET Framework 4 および .NET Framework 4 Client Profile。.NET Framework 4 Client Profile は、クライアント アプリケーション用に最適化された、.NET Framework 4 プロファイルのサブセットです。これは、Windows Presentation Foundation (WPF)、Windows Forms、Windows Communication Foundation (WCF) および ClickOnce の機能などの大部分のクライアント アプリケーションに機能性を提供します。これにより .NET Framework 4 Client Profile 向けアプリケーション用のインストール パッケージがコンパクトになり、導入が高速になります。詳細については、MSDN の記事「.NET Framework Client Profile」を参照してください。

所有のシステムに Microsoft .NET Framework のバージョン用の更新プログラムがふたつインストールされています。両方の更新プログラムをインストールする必要がありますか?
はい。お客様は、各システムにインストールされているソフトウェア向けに提供されている、すべての更新プログラムを適用する必要があります。

これらのセキュリティ更新プログラムは、特別な順番でインストールする必要がありますか?
いいえ。.NET Framework の同じバージョン向けの複数の更新プログラムは、どのような順番でもインストール可能です。マイクロソフトは、異なるバージョンの .NET Framework 向けの複数の更新プログラムは、数字の低いバージョンから高いバージョンの順番でインストールすることを推奨していますが、必須ではありません。

.NET Framework 3.0 Service Pack 2 をインストールしていますが、このバージョンはこのセキュリティ情報の影響を受けるソフトウェアとして記載されていません。この更新プログラムをインストールする必要はありますか?
このセキュリティ情報は、.NET Framework 2.0 と .NET Framework 4 の脆弱性について記述しています。 .NET Framework 3.0 Service Pack 2 のインストーラーは、.NET Framework 2.0 Service Pack 2 のセットアップに連携されているため、前者をインストールすると、後者もインストールされます。したがって、.NET Framework 3.0 Service Pack 2 をインストールしているお客様は .NET Framework 2.0 Service Pack 2 用のセキュリティ更新プログラムをインストールする必要があります。

.NET Framework 3.5 Service Pack 1 をインストールしています。更新プログラムを追加でインストールする必要がありますか?
このセキュリティ情報では、.NET Framework 2.0 の機能レイヤーと .NET Framework 4 に存在する脆弱性について説明しています。.NET Framework 3.5 Service Pack 1 インストーラーは .NET Framework 2.0 Service Pack 2 のセットアップと .NET Framework 3.0 Service Pack 2 のセットアップに連鎖しています。したがって、.NET Framework 3.5 Service Pack 1 をインストールしているお客様は .NET Framework 2.0 Service Pack 2 用のセキュリティ更新プログラムもインストールする必要があります。

このセキュリティ情報で説明しているソフトウェアの旧バージョンを使用しています。どうすればよいですか?
このセキュリティ情報に記載されている影響を受けるソフトウェアのテストを行い、影響を受けるリリースを確認しました。その他のリリースは、サポート ライフサイクルが終了しました。製品のライフサイクルに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web ページを参照してください。

今後、脆弱性の影響を受けないようにするため、旧リリースのソフトウェアを使用しているお客様は、サポート対象のリリースに移行することを強く推奨します。ご使用中のソフトウェア リリースのサポート ライフサイクルを確認するには、プロダクト サポート ライフサイクル - 製品一覧を参照してください。これらのソフトウェアのリリースのサービス パックの詳細については、プロダクト サポート ライフサイクル - 製品一覧を参照してください。

以前のソフトウェアに関するカスタム サポートが必要なお客様は、担当営業、またはマイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャー (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフト サポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。連絡先の情報は、Microsoft Worldwide Information Web サイトの Contact Information のプルダウン リストから、国を選択し、[Go] ボタンをクリックすると、連絡先の電話番号が表示されます。お問い合わせの際、お住まいの地域のプレミア サポート営業担当にご連絡ください。詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクル ポリシー FAQ を参照してください。

脆弱性の情報

深刻度および脆弱性識別番号

次の深刻度の評価は、脆弱性の影響が最も深刻な場合を想定しています。深刻度の評価およびセキュリティ上の影響に関連して、このセキュリティ情報の公開から 30 日間でこの脆弱性が悪用される可能性に関する情報については、12 月のセキュリティ情報の概要の Exploitability Index (悪用可能性指標) を参照してください。詳細については、Microsoft Exploitability Index (悪用可能性指標) を参照してください。

影響を受けるソフトウェアごとの脆弱性の深刻度および最大のセキュリティ上の影響
影響を受けるソフトウェア ハッシュテーブルの衝突がサービス拒否を引き起こす可能性のある脆弱性 - CVE-2011-3414 .NET フォームの認証の安全ではないリダイレクトの脆弱性 - CVE-2011-3415 ASP.Net フォームの認証バイパスの脆弱性 - CVE-2011-3416 ASP.Net フォームの認証のチケットをキャッシュする脆弱性 - CVE-2011-3417 総合的な深刻度
Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1
Windows XP Service Pack 3 にインストールされている Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1 重要
サービス拒否
対象外 緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 にインストールされた Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1 重要
サービス拒否
対象外 緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Server 2003 Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1 重要
サービス拒否
対象外 緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 にインストールされた Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1 重要
サービス拒否
対象外 緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Server 2003 Itanium-based Edition Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1 重要
サービス拒否
対象外 緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Vista Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1 重要
サービス拒否
対象外 緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Vista x64 Edition Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1 重要
サービス拒否
対象外 緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1* 重要
サービス拒否
対象外 緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1* 重要
サービス拒否
対象外 緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Server 2008 for Itanium-based Systems Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1 重要
サービス拒否
対象外 緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2
Windows XP Service Pack 3 にインストールされている Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Server 2003 Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems にインストールされている Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Vista Service Pack 2 にインストールされた Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Vista x64 Edition Service Pack 2 にインストールされた Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2 にインストールされた Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2** 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2 にインストールされた Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2** 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Server 2008 for Itanium-based Systems Service Pack 2 にインストールされた Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2** 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1
Windows XP Service Pack 3 にインストールされている Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Server 2003 Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems にインストールされている Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Vista Service Pack 2 にインストールされた Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Vista x64 Edition Service Pack 2 にインストールされた Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2 にインストールされた Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1** 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2 にインストールされた Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1** 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Server 2008 for Itanium-based Systems Service Pack 2 にインストールされた Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Microsoft .NET Framework 3.5.1
Windows 7 for 32-bit Systems および Windows 7 for 32-bit Systems Service Pack 1 の Microsoft .NET Framework 3.5.1 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows 7 for x64-based Systems および Windows 7 for x64-based Systems Service Pack 1 上の Microsoft .NET Framework 3.5.1 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems および Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems Service Pack 1 上の Microsoft .NET Framework 3.5.1 * 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems および Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems Service Pack 1 上の Microsoft .NET Framework 3.5.1 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Microsoft .NET Framework 4.0
Windows XP Service Pack 3 上の Microsoft .NET Framework 4.0 [1] 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 4.0 [1] 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Server 2003 Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 4.0 [1] 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 4.0 [1] 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems 上の Microsoft .NET Framework 4.0 [1] 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Vista Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 4.0 [1] 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Vista x64 Edition Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 4.0 [1] 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 4.0**[1] 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 4.0** [1] 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Server 2008 for Itanium-based Systems Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 4.0 [1] 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows 7 for 32-bit Systems および Windows 7 for 32-bit Systems Service Pack 1 上の Microsoft .NET Framework 4.0 [1] 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows 7 for x64-based Systems および Windows 7 for x64-based Systems Service Pack 1 上の Microsoft .NET Framework 4.0 [1] 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems 上の Microsoft .NET Framework 4.0 [1] 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems Service Pack 1 上の Microsoft .NET Framework 4.0* [1] 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急
Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems および Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems Service Pack 1 上の Microsoft .NET Framework 4.0 [1] 重要
サービス拒否
警告
なりすまし
緊急
特権の昇格
重要
特権の昇格
緊急

*Server Core インストールは影響を受けます。サポートされているエディションの Windows Server 2008 または Windows Server 2008 R2 では、Server Core インストール オプションを使用してインストールされているかどうかに関わらず、この更新プログラムの深刻度は同じです。このインストール オプションの詳細については、TechNet の記事 Server Core および Windows Server 2008 R2 の Server Core を参照してください。Windows Server 2008 および Windows Server 2008 R2 の特定のエディションでは、Server Core インストール オプションが使用できないことに注意してください。詳細については、Server Core インストール オプションの比較を参照してください。

**Server Core インストールは影響を受けません。サポートされているエディションの Windows Server 2008 または Windows Server 2008 R2 では、Server Core インストール オプションを使用してインストールされている場合、この更新プログラムにより解決される脆弱性の影響を受けません。このインストール オプションの詳細については、TechNet の記事 Server Core および Windows Server 2008 R2 の Server Core を参照してください。Windows Server 2008 および Windows Server 2008 R2 の特定のエディションでは、Server Core インストール オプションが使用できないことに注意してください。詳細については、Server Core インストール オプションの比較を参照してください。

[1].NET Framework 4 および .NET Framework 4 Client Profile が影響を受けます。.NET Framework version 4 の再配布可能パッケージは、次の 2 種類のプロファイルで利用可能です:.NET Framework 4 および .NET Framework 4 Client Profile。.NET Framework 4 Client Profile は、.NET Framework 4 のサブセットです。この更新プログラムで解決されている脆弱性は .NET Framework 4 および .NET Framework 4 Client Profile の両方に影響を与えます。詳細については、MSDN の「.NET Framework のインストール」を参照してください。

ハッシュテーブルの衝突がサービス拒否を引き起こす可能性のある脆弱性 - CVE-2011-3414

ASP.NET Framework が特別に細工された要求を処理する方法に、ハッシュの衝突を引き起こすというサービス拒否の脆弱性が存在しています。攻撃者が少数の特別に細工された要求を ASP.NET サーバーに送信することにより、サービス拒否状態になるのに十分なほどの著しいパフォーマンスの低下を引き起こす可能性があります。

Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性を確認するには、CVE-2011-3414 を参照してください。

「ハッシュテーブルの衝突がサービス拒否を引き起こす可能性のある脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2011-3414

緩和する要素は、既定の状態における設定、一般的な構成または最善策を示し、脆弱性悪用の深刻度が下がる場合があります。お客様の状況で、次の「緩和する要素」が役立つ場合があります。

  • IIS は、サポートされている Windows オペレーティング システムでは既定で有効ではありません。
  • application/x-www-form-urlencoded または multipart/form-data HTTP content types を許可していないサイトは、この脆弱性の影響を受けません。
  • .NET Framework がインストールされている場合、既定で、ASP.NET はインストールされません。ASP.NET を手動でインストールし、有効にしたお客様のみがこの問題の影響を受ける可能性があります。

「ハッシュテーブルの衝突がサービス拒否を引き起こす可能性のある脆弱性」の回避策 - CVE-2011-3414

回避策は、根本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用するまでの間、既知の攻撃方法の阻止に役立つ設定または構成の変更を示します。マイクロソフトは次の回避策をテストし、回避策が機能性を低下させるかどうかの情報を提供しています。

  • 構成ベースの回避策

    次の回避策は、ASP.NET がクライアントから受け取る最大の要求のサイズの限界値を構成するものです。要求のサイズが小さいほど、ASP.NET サーバーがサービス拒否の攻撃の影響を受けにくくなります。

    注: コンピューターの構成を変更する前に必ずバックアップをとってください。

    この構成の値は、ルートの web.config か、applicationhost.config のエントリに追加された、サーバー上のすべての ASP.NET サイトに全体的に影響します。その一方で、この構成は、特別なサイト、またはアプリケーション用の web.config ファイルに追加することによって特定のサイト、またはアプリケーションを制限することができます。MSDN の記事「ASP.NET 構成の概要」を参照してください。

    1. ご使用のアプリケーションが、ViewState を使用していない場合、適切な ASP.NET 構成ファイル内で、ASP.NET がクライアントから受け取ることのできる最大のリクエストサイズを、200 KB までに制限する以下の設定を追加します。

      <configuration>
        <system.web>
        <httpRuntime maxRequestLength="200”/>
        </system.web>
      </configuration>
      
    2. ご使用のアプリケーションが ASP.NET の ViewState を使用していない場合、ASP.NET の適切な構成ファイル内で、ASP.NET がクライアントから受け取ることのできる最大のリクエストサイズは、20 KB までに制限する以下の設定を追加してください。

      <configuration>
        <system.web>
        <httpRuntime maxRequestLength="20”/>
        </system.web>
      </configuration>
      

    maxRequestLength 構成オプションの詳細については、「httpRuntime 要素 (ASP.NET 設定スキーマ)」を参照してください。

    注: 既定での HTTP クエリの文字列の増加および、ヘッダーのサイズの限界値を増加させる要求、サーバーがサービス拒否の影響をより受けやすくなることついては、このアドバイザリで説明されています。詳細については、「IIS 用の Http.sys レジストリ設定」をご覧ください。

    回避策の影響:クライアントの要求が maxRequestLength を上回った場合は、ConfigurationErrorsException がサーバー側に発生する結果となり、HTTP エラーの状態でクライアントに返されます。以前の基準値を限界として構成することにより、アプリケーション エラーを回避するようにできます。maxRequestLength 値をより低い値に設定された場合は、サーバーは、特にサービス拒否に対して影響を受けにくくなります。アプリケーションがクライアントにアップロードしたファイルを受け取り、大きなサイズの viewstate を生成することは、この回避策の影響の一例です。

    この回避策の提供後に、アプリケーション イベント ログに次のクライアント要求の失敗が記録される場合があります。

    Event code: 3004
    Event message: Post size exceeded allowed limits.
    Exception information:
        Exception type: HttpException
        Exception message: Maximum request length exceeded.
       at System.Web.HttpRequest.GetEntireRawContent()
       at System.Web.HttpRequest.FillInFormCollection()
       at System.Web.HttpRequest.get_Form()
       at System.Web.HttpRequest.get_HasForm()
       at System.Web.UI.Page.GetCollectionBasedOnMethod(Boolean dontReturnNull)
       at System.Web.UI.Page.DeterminePostBackMode()
       at System.Web.UI.Page.ProcessRequestMain(Boolean includeStagesBeforeAsyncPoint, Boolean includeStagesAfterAsyncPoint)
    

    一方、この要求の失敗は、IIS のログ ファイルでは、以下のように記録される場合があります。

    #Fields: s-ip cs-method cs-uri-stem cs-uri-query s-port cs-username c-ip cs(User-Agent) sc-status sc-substatus sc-win32-status time-taken 127.0.0.1 POST /webSite/Default.aspx - 80 - 127.0.0.1 - 500 0 0 1268

    回避策の削除:この回避策を取り消すためには、この回避策で追加した構成のセクションを削除するか、回避策を構成する前のバックアップを使用し、元の状態に戻します。

「ハッシュテーブルの衝突がサービス拒否を引き起こす可能性のある脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2011-3414

この脆弱性により、どのようなことが起こる可能性がありますか?
これは、サービス拒否の脆弱性です。この脆弱性により、認証されていない攻撃者が、ASP.NET の Web サイトのパフォーマンスを低下させ、サービス拒否を引き起こすことができます。

何が原因で起こりますか?
この脆弱性は、ASP.NET が特別に細工された要求をハッシュし、そのデータをハッシュ テーブルに挿入することで、ハッシュ衝突の原因になるために起こります。たくさんの衝突がお互いに連鎖すると、ハッシュテーブルのパフォーマンスが著しく低下し、サービス拒否の状態になります。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者は、この脆弱性を悪用してサービス拒否を引き起こし、ASP.NET を使用したサイトの可用性を低下させる可能性があります。

攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
認証されていない攻撃者が、特別に細工された ASP.NET の要求を影響を受ける ASP.NET サイトに送ることで、サービス拒否の状態を引き起こします。

主にどのコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか?
ASP.NET がインストールされたインターネット用のシステムが、この脆弱性により主に危険にさらされます。また、ASP.NET のフォーム認証を使用した内部の Web サイトがこの脆弱性により、危険にさらされます。

この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新は .NET Framework がハンドルする特別に細工された要求の方法を修正することによって脆弱性に対応します。

このセキュリティ情報の公開時に、この脆弱性は一般に知られていましたか?
はい。この脆弱性は一般で公開されていました。これは Common Vulnerability and Exposure の番号 CVE-2011-3414 が割り当てられています。

このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般で悪用され、お客様が攻撃されていたことを示す情報を受けていませんでした。

これは業界の問題ですか?
この脆弱性を標的にした攻撃は、一般的に「ハッシュ衝突攻撃」として知られています。このような攻撃は、マイクロソフトの技術に限らず他の WEB サービス ソフトウェア プロバイダーにも影響します。お使いのプラットフォームのベンダーに更新方法を確認していただくことをお勧めします。

.NET フォームの認証の安全ではないリダイレクトの脆弱性 - CVE-2011-3415

.NET Framework がフォーム認証のプロセス中に返された URLを検証する方法の中に、なりすましの脆弱性が存在します。攻撃者は、この脆弱性を悪用してユーザーが気付かないうちに攻撃者の Web サイトにユーザーをリダイレクトさせることができます。攻撃者は、フィッシング攻撃を行い、ユーザーが開示したくない情報を獲得することができます。この脆弱性は、攻撃者にコードの実行や特権の昇格を直接許可するものではありませんが、ユーザーの個人情報を悪用する可能性があることに注意してください。

Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性を確認するには、CVE-2011-3415 を参照してください。

「.NET フォームの認証の安全ではないリダイレクトの脆弱性」を緩和する要素 - CVE-2011-3415

緩和する要素は、既定の状態における設定、一般的な構成または最善策を示し、脆弱性悪用の深刻度が下がる場合があります。お客様の状況で、次の「緩和する要素」が役立つ場合があります。

  • この脆弱性は、攻撃者にコードの実行や特権の昇格を直接許可するものではありませんが、ユーザーの個人情報を悪用する可能性があります。
  • 既定では、ASP.NET のインストールは、フォーム認証を有効にしません。アプリケーションを有効にするためには、特別に構成を行う必要があります。
  • IIS は、既定ではインストールされていません。
  • .NET Framework がインストールされている場合、既定で、ASP.NET はインストールされません。ASP.NET を手動でインストールし、有効にしたお客様のみがこの問題の影響を受ける可能性があります。
  • 攻撃者は、この脆弱性を悪用するために、ユーザーがリンクをクリックするように誘導する必要があります。

「.NET フォームの認証の安全ではないリダイレクトの脆弱性」の回避策 - CVE-2011-3415

回避策は、根本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用するまでの間、既知の攻撃方法の阻止に役立つ設定または構成の変更を示します。マイクロソフトは次の回避策をテストし、回避策が機能性を低下させるかどうかの情報を提供しています。

  • web.config でフォーム認証を無効にする

    1. システムのバックアップ コピーを取った後で、アプリケーション、またはグローバルの web.config ファイルを開きます。
    2. 認証モードを Windows, Passport または、None に設定します。

      <system.web>
      
        <authentication mode="Windows | Passport | None" />
      
      </system.web>
      

      各モードの詳細については、 http://msdn.microsoft.com/en-us/library/aa291347(v=vs.71).aspx を参照してください。

      回避策の解除方法:

      ご使用の web.config ファイルをバックアップ コピーでリストアしてください。

「.NET フォームの認証の安全ではないリダイレクトの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2011-3415

この脆弱性により、どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはなりすましの脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用して、ユーザーが気付かないうちに、攻撃者が選択した Web サイトにユーザーをリダイレクトさせることができます。攻撃者は、フィッシング攻撃を行い、ユーザーが開示したくない情報を獲得することができます。この脆弱性は、攻撃者にコードの実行や特権の昇格を直接許可するものではありませんが、ユーザーの個人情報を悪用する可能性があることに注意してください。

フィッシング(詐欺)とは何ですか? オンライン フィッシング (魚釣りのフィッシングと同じ発音です) とは、不正なメールや Web サイトを使って、コンピューター ユーザーをだまし、個人情報や金融関係の情報を盗用する方法です。よくあるオンライン フィッシングの手口は、銀行、クレジットカード会社、または評判の良いオンラインショップなどの、信頼できる発信元からの公式なお知らせを装ったメールを使った詐欺行為です。受信者は、電子メールから口座番号やパスワードのような個人情報の提供を求められる不正な Web サイトに誘導されます。こういった情報は、通常、なりすまし犯罪に使用されます。

何が原因で起こりますか?
この脆弱性は、.NET Framework がフォーム認証のプロセス中に返される URL への検証が正しくないことが原因で起こります。

ASP.NET のフォーム認証とは何ですか? フォーム認証は、ユーザーがサイトにログインしたときに作成された認証チケットを使用して、ユーザーがサイトにいる間中、追跡を行います。フォーム認証のチケットは通常クッキーの中に含まれています。しかし、ASP.NET version 2.0 は、クッキーを使用しないフォーム認証をサポートしています。その結果、チケットはクエリの文字列に渡されます。詳細については、MSDN の記事「Explained:Forms Authentication in ASP.NET 2.0」(英語情報)をご覧ください。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者は、この脆弱性を悪用して、ユーザーが気付かないうちに攻撃者が選択した Web サイトにユーザーをリダイレクトさせることができます。この脆弱性は、攻撃者にコードの実行や特権の昇格を直接許可するものではありませんが、ユーザーの個人情報を悪用する可能性があることに注意してください。

攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
攻撃者は特別に細工した URL を作成し、ユーザーにそれをクリックさせます。ユーザーが訪問したい Web サイトにログインした後で、攻撃者は、ユーザーを攻撃者がコントロールする Web サイトにリダイレクトします。その後、ユーザーがそこにリダイレクトされたら、攻撃者はユーザーに、開示したくない情報を漏えいさせることができます。しかし、すべての場合において、強制的にユーザーに攻撃者が制御するコンテンツを表示させることはできません。その代わりに、攻撃者は、ユーザーがアクションを起こすように誘導する必要があり、電子メール、またはインスタント メッセージ内のリンクをクリックさせて、ユーザーが訪問したい Web サイトにログインした後で、攻撃者の Web サイトに誘導する方法がよく使われます。

主にどのコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか?
ASP.NET がインストールされたインターネット用のシステムが、この脆弱性により主に危険にさらされます。また、ASP.NET のフォーム認証を使用した内部の Web サイトがこの脆弱性により、危険にさらされます。

この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは、.NET Framework がフォーム認証のプロセス中に返される URL 認証の方法を修正することによって、この脆弱性に対応します。

このセキュリティ情報の公開時に、この脆弱性は一般に知られていましたか?
いいえ。マイクロソフトは協調的な脆弱性の公開を通して、この脆弱性に関する情報を受けました。

このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般で悪用され、お客様が攻撃されていたことを示す情報を受けていませんでした。

ASP.Net フォームの認証バイパスの脆弱性 - CVE-2011-3416

NET Framework がユーザーを認証する方法に、特権の昇格の脆弱性が存在します。この脆弱性を悪用するために、認証されていない攻撃者が ASP.NET のアプリケーションに登録できるようにする必要や、標的のユーザーの既存のアカウント名を知っている必要があります。その後、攻撃者は事前に登録されたアカウント名を使用した特別な Web 要求を作成し、そのアカウントでアクセスできるようになります。それから、攻撃者は、サイト上で任意のコマンドを実行することを含め、標的となったユーザーに対してあらゆるアクションを取ることができます。

Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性を確認するには、CVE-2011-3416 を参照してください。

「ASP.Net フォームの認証バイパスの脆弱性」を緩和する要素- CVE-2011-3416

緩和する要素は、既定の状態における設定、一般的な構成または最善策を示し、脆弱性悪用の深刻度が下がる場合があります。お客様の状況で、次の「緩和する要素」が役立つ場合があります。

  • 攻撃者は ASP.NET のアプリケーションに登録することができる必要があり、既存のユーザー名を知っている必要があります。
  • 既定では、ASP.NET のインストールは、フォーム認証を有効にしません。アプリケーションを有効にするためには、特別に構成を行う必要があります。
  • IIS は、既定ではインストールされていません。
  • 既定では、.NET のインストールの際に、ASP.NET はインストールされません。ASP.NET を手動でインストールし、有効にしたお客様のみがこの問題の影響を受ける可能性があります。

「ASP.Net フォームの認証バイパスの脆弱性」の回避策- CVE-2011-3416

回避策は、根本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用するまでの間、既知の攻撃方法の阻止に役立つ設定または構成の変更を示します。マイクロソフトは次の回避策をテストし、回避策が機能性を低下させるかどうかの情報を提供しています。

  • ticketCompatibilityMode を Framework40 に設定する

    これは、ASP.NET v4 または、それ以上のバージョンが動いている場合にのみ適応します。ticketCompatibilityMode は、ASP.NET v4.0 で初めて搭載されたからです。

    1. システムのバックアップ コピーを取った後で、アプリケーション、またはグローバルの web.config ファイルを開きます。
    2. ticketCompatibilityMode を Framework40 に設定します。この設定の規定の値は、「Framework20」であることに注意してください。

      <system.web>
        <authentication mode="Forms">
          <forms ticketCompatibilityMode="Framework40" />
        </authentication>
      </system.web>
      

    回避策の解除方法:

    ご使用の web.config ファイルをバックアップ コピーでリストアしてください。

  • web.config でフォーム認証を無効にする

    1. システムのバックアップ コピーを取った後で、アプリケーション、またはグローバルの web.config ファイルを開きます。
    2. 認証モードを Windows, Passport または、None に設定します。

      <system.web>
      
        <authentication mode="Windows | Passport | None" />
      
      </system.web>
      

      各モードの詳細については、http://msdn.microsoft.com/en-us/library/aa291347(v=vs.71).aspx を参照してください。

      回避策の解除方法:

      ご使用の web.config ファイルをバックアップ コピーでリストアしてください。

「ASP.Net フォームの認証バイパスの脆弱性」のよく寄せられる質問- CVE-2011-3416

この脆弱性により、どのようなことが起こる可能性がありますか?
これは、リモートから、非認証の攻撃者が、ASP.NET 上の他のアカウントを獲得することができる、特権の昇格の脆弱性です。攻撃者が標的となったユーザーとしてサイト上で任意のコマンドを実行することを可能にします。

何が原因で起こりますか?
この脆弱性は、ASP.NET Framework が、特別に細工されたユーザー名を不正確に認証することが原因で起こります。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者は、この脆弱性を悪用し、サイト上で任意のコマンドを実行することを含め、標的となったユーザーとしてあらゆるアクションが取れるようになります。

攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
この脆弱性を悪用するために、非認証の攻撃者は、まずサイト上でなりすましを行うための既存のアカウント名を手に入れる必要があります。その後、攻撃者は事前に登録されたアカウント名を使用した特別な Web 要求を作成し、そのアカウントでアクセスできるようになります。それから、攻撃者は、サイト上で任意のコマンドを実行することを含め、標的となったユーザーに対してあらゆるアクションを取ることができます。

主にどのコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか?
ASP.NET がインストールされたインターネット用のシステムが、この脆弱性により主に危険にさらされます。また、ASP.NET のフォーム認証を使用した内部の Web サイトがこの脆弱性により、危険にさらされます。

私の Web サイトが Web ファームを使用している場合は、 Web ファーム内のすべてのシステムを更新する必要がありますか?
はい。この更新プログラムは、以前のフォーマットとの互換性がない方法でフォーム認証チケットのフォーマットを変更します。つまり、古い動作を使用しているコンピューターは新しい動作を使用して生成されたチケットを読み取ることができなくなります。(逆の場合も同様です。) フォーム ベースの認証を使用するアプリケーションの管理者は、このセキュリティ更新プログラムを適用するにあたり、特定のステップに従い、同時にすべてのサーバーを新しい動作に切り替える必要があります。

詳細情報は、マイクロソフト サポート技術情報 2659968 をご参照ください。

私の Web ファーム システムを、同時にすべてではなく、個別に更新することは可能ですか?
はい。万一すべてのサーバーの Web ファームへ同時に MS11-100 のセキュリティ更新プログラムを適用することが困難な場合は、更新プログラムをインストールする前に web.config または machine.config ファイルで互換スイッチを設定して、更新プログラムインストール後も以前の方法を強制的に使用するよう設定することができます。使用する互換スイッチは以下です。

<appSettings>
  <add key="aspnet:UseLegacyFormsAuthenticationTicketCompatibility" value="true" />
</appSettings>

このスイッチを設定することで、一部の更新された Web ファームが継続的に正しく機能することができるようになります。しかし、この構成スイッチが設定されたシステムは安全でない状態になり、このセキュリティ更新プログラムの修正を受けないことを知っておく必要があります。ファーム内のすべてのシステムへ MS11-100 のセキュリティ更新プログラムの適用が完了した後、この構成スイッチを削除し、新たに安全な方法を有効にする必要があります。

このセキュリティ更新プログラムは、私のサイトのフォーム認証の ticketCompatibilityMode 設定をサポートしますか?
いいえ。このセキュリティ更新プログラムの修正は、フォーム認証チケットのフォーマットを変更しているため、ticketCompatibilityMode の構成設定は、MS11-100 の適用後はサポートされません。

この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
ASP.NET Framework がユーザーを認証する方法を修正することで、この脆弱性に対応します。

このセキュリティ情報の公開時に、この脆弱性は一般に知られていましたか?
いいえ。マイクロソフトは協調的な脆弱性の公開を通して、この脆弱性に関する情報を受けました。

このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般で悪用され、お客様が攻撃されていたことを示す情報を受けていませんでした。

ASP.Net フォームの認証のチケットをキャッシュする脆弱性 - CVE-2011-3417

フォーム認証が期限延長に使用されるとき、ASP.NET Framework がキャッシュされたコンテンツをハンドルする方法に脆弱性が存在します。攻撃者は、この脆弱性を悪用し、標的にしたユーザーとしてサイト上で任意のコマンドを実行することを含め、あらゆるアクションを行うことができるようになります。電子メールでの攻撃のシナリオでは、攻撃者は、特別に細工されたリンクをユーザーに送信し、ユーザーにそれをクリックさせることで、この脆弱性を悪用することができます。しかし、いかなるケースでも、攻撃者はユーザーに Web サイトを見るよう強制することはありません。その代わりに、攻撃者は、ユーザーにアクションを起こさせる必要があります。電子メール、またはインスタント メッセージ内のリンクをクリックさせて、攻撃者の Web サイトに誘導する方法がよく使われます。

Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性を確認するには、CVE-2011-3417 を参照してください。

「ASP.Net フォームの認証のチケットをキャッシュする脆弱性」を緩和する要素 - CVE-2011-3417

緩和する要素は、既定の状態における設定、一般的な構成または最善策を示し、脆弱性悪用の深刻度が下がる場合があります。お客様の状況で、次の「緩和する要素」が役立つ場合があります。

  • 既定では、ASP.NET の応答は、OutputCache によってキャッシュされません。サイトの開発者は、ページの OutputCache 命令を経由して、出力されたキャッシュを選択する必要があります。
  • この脆弱性が悪用された場合、攻撃者が標的となったユーザーと同じユーザー権限を取得する可能性があります。コンピューターでのユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者特権で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
  • 既定では、IIS は、更新対象となっている Windows オペレーティング システムでは有効ではありません。手動で ASP.NET をインストールしているユーザーのみが、この脆弱性の影響を受ける場合があります。
  • 既定では、.NET のインストールの際に、ASP.NET はインストールされません。ASP.NET を手動でインストールし、有効にしたお客様のみがこの問題の影響を受ける可能性があります。

「ASP.Net フォームの認証のチケットをキャッシュする脆弱性」の回避策- CVE-2011-3417

回避策は、根本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用するまでの間、既知の攻撃方法の阻止に役立つ設定または構成の変更を示します。マイクロソフトは次の回避策をテストし、回避策が機能性を低下させるかどうかの情報を提供しています。

  • フォーム認証のクッキーを SSL チャンネルに制限する

    システムのバックアップ コピーをとった後で、アプリケーション、またはグローバルの web.config ファイルを開きます。

    下のコードに表示されているように、<forms> エレメントで、requireSSL="true" に設定します。

    <forms loginUrl="Secure\Login.aspx" requireSSL="true" />

    回避策の解除方法:

    ご使用の web.config ファイルをバックアップ コピーでリストアしてください。

  • フォーム認証のクッキー用の、期限延長を無効にする

    1. システムのバックアップ コピーを取った後で、アプリケーション、またはグローバルの web.config ファイルを開きます。
    2. 下のコードに表示されているように、<forms> エレメントで、slidingExpiration="false" に設定します。

      <forms slidingExpiration="false"/>

    回避策の影響: チケットの期間が終了したユーザーは、再度ログインすることを強制されます。

    回避策の解除方法:

    ご使用の web.config ファイルをバックアップ コピーでリストアしてください。

  • OutputCache を無効にする

    1. Web アプリケーション フォルダーをバックアップします。
    2. &lt;%@ OutputCache %> 命令を、Web ページからすべて削除します。
    3. お使いの Web サイトが MVC アプリケーションの場合は、OutputCache attributes をコントローラー アクションからも、すべて削除してください。

    回避策の影響: チケットの期間が終了したユーザーは、再度ログインすることを強制されます。

    回避策の解除方法:

    アプリケーション フォルダーをリストアしてください。

「ASP.Net フォームの認証のチケットをキャッシュする脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2011-3417

この脆弱性により、どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートの非認証の攻撃者が、.NET アプリケーションのほかのアカウントのアクセスを獲得できる、特権の昇格の脆弱性です。

何が原因で起こりますか?
この脆弱性は、フォーム認証が期限延長のために使用されたときに、.NET Framework がキャッシュされたコンテンツを不正確にハンドルすることが原因となります。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者は、この脆弱性を悪用して、サイト上で任意のコマンドを実行することを含め、標的のユーザーとしてのあらゆるアクションを取れるようになります。

攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
電子メールでの攻撃のシナリオでは、攻撃者は、特別に細工されたリンクをユーザーに送信し、ユーザーにそれをクリックさせることで、この脆弱性を悪用することができます。しかし、いかなるケースでも、攻撃者はユーザーに Web サイトを見るよう強制することはありません。その代わりに、攻撃者は、ユーザーにアクションを起こさせる必要があります。電子メール、またはインスタント メッセージ内のリンクをクリックさせて、攻撃者の Web サイトに誘導する方法がよく使われます。

ASP.NET のフォーム認証とは何ですか? フォーム認証は、ユーザーがサイトにログインしたときに作成された認証チケットを使用して、ユーザーがサイトにいる間中、追跡を行います。フォーム認証のチケットは通常クッキーの中に含まれています。しかし、ASP.NET version 2.0 は、クッキーを使用しないフォーム認証をサポートしています。その結果、チケットはクエリの文字列に渡されます。詳細については、MSDN の記事「Explained:Forms Authentication in ASP.NET 2.0」(英語情報)をご覧ください。

主にどのコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか?
IIS および ASP.NET がインストールされた、インターネットに対応するシステムが、この脆弱性により、主に危険にさらされます。また、ASP.NET のフォーム認証を使用した内部の Web サイトがこの脆弱性により、危険にさらされます。

この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは、ASP.NET がキャッシュされたコントロールをハンドルする方法に対応します。

このセキュリティ情報の公開時に、この脆弱性は一般に知られていましたか?
いいえ。マイクロソフトは協調的な脆弱性の公開を通して、この脆弱性に関する情報を受けました。

このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般で悪用され、お客様が攻撃されていたことを示す情報を受けていませんでした。

更新プログラムに関する情報

検出および展開ツールとガイダンス

セキュリティ セントラル

組織のサーバー、デスクトップ、モバイル コンピューターに適用する必要があるソフトウェアおよびセキュリティ更新プログラムを管理してください。詳細については、TechNet 更新プログラム管理センターを参照してください。Microsoft TechNet セキュリティ センターでは、マイクロソフト製品に関するセキュリティ情報を提供しています。

セキュリティ更新プログラムは、Microsoft Update および Windows Update から入手できます。セキュリティ更新プログラムは、Microsoft ダウンロード センターからもダウンロードできます。「セキュリティ更新プログラム」のキーワード探索で容易に見つけられます。

さらに、セキュリティ更新プログラムは、Microsoft Update カタログからダウンロードできます。Microsoft Update カタログは、セキュリティ更新プログラム、ドライバーおよび Service Pack などが含まれるコンテンツを検索するカタログで、Windows Update および Microsoft Update でご利用になれます。セキュリティ情報番号 (たとえば「MS07-036」など) を使用して検索することで、バスケットに適用可能な更新プログラムをすべて追加でき (異なる言語の更新プログラムを含む)、選択しているフォルダーにダウンロードできます。「Microsoft Update カタログ」の詳細については、Microsoft Update Catalog FAQ (英語情報) を参照してください。

検出および展開のガイダンス

マイクロソフトは、セキュリティ更新プログラムの検出および展開に関して、ガイダンスを提供しています。このガイダンスには、IT プロフェッショナルがセキュリティ更新プログラムの検出および展開のための多様なツールの使用方法を理解するのに役立つ推奨策および情報が含まれています。詳細については、サポート技術情報 961747 を参照してください。

Microsoft Baseline Security Analyzer

Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使用して、管理者はローカルおよびリモートで一般的に誤った構成のセキュリティ更新プログラムと不足しているセキュリティ更新プログラムをスキャンできます。MBSA の詳細については、Microsoft Baseline Security Analyzer を参照してください。

次の表にこのセキュリティ更新プログラムについての MBSA の検出の概要を記載します。

ソフトウェア MBSA
Windows XP Service Pack 3
Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2
Windows Server 2003 Service Pack 2
Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2
Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems
Windows Vista Service Pack 2
Windows Vista x64 Edition Service Pack 2
Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2
Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2
Windows Server 2008 for Itanium-based Systems Service Pack 2
Windows 7 for 32-bit Systems および Windows 7 for 32-bit Systems Service Pack 1
Windows 7 for x64-based Systems および Windows 7 for x64-based Systems Service Pack 1
Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems および Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems Service Pack 1
Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems および Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems Service Pack 1

注: MBSA、Microsoft Update および Windows Server Update Services でサポートされていないレガシ製品をご使用のお客様は、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) をご覧のうえ、レガシ製品のサポート セクションのレガシ ツールで包括的にセキュリティ更新プログラムを検出する方法をご参照ください。

Windows Server Update Services

Microsoft Windows Server Update Services (WSUS) により、情報技術の管理者は最新のマイクロソフト製品の更新プログラムを Windows オペレーティング システムを実行しているコンピューターに適用できます。Windows Server Update Services を使用して、セキュリティ更新プログラムを展開する方法の詳細については、TechNet の記事 Windows Server Update Services (WSUS) を参照してください。

Systems Management Server

次の表は、このセキュリティ更新プログラムに関する SMS の検出および展開についての概要です。

ソフトウェア SMS 2003 with ITMU Configuration Manager 2007
Windows XP Service Pack 3
Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2
Windows Server 2003 Service Pack 2
Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2
Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems
Windows Vista Service Pack 2
Windows Vista x64 Edition Service Pack 2
Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2
Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2
Windows Server 2008 for Itanium-based Systems Service Pack 2
Windows 7 for 32-bit Systems および Windows 7 for 32-bit Systems Service Pack 1
Windows 7 for x64-based Systems および Windows 7 for x64-based Systems Service Pack 1
Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems および Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems Service Pack 1
Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems および Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems Service Pack 1

注: マイクロソフトは 2011 年 4 月 12 日付で SMS 2.0 のサポートを終了しました。また SMS 2003 についても、マイクロソフトは 2011 年 4 月 12 日付で Security Update Inventory Tool (SUIT) のサポートを終了しました。マイクロソフトはお客様に System Center Configuration Manager 2007 にアップグレードすることを推奨します。また、SMS 2003 Service Pack 3 を引き続きご使用のお客様は、Microsoft 更新プログラム用 SMS 2003 インベントリ ツール (ITMU) の使用もご検討ください。

SMS 2003 では、SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates (ITMU) を SMS で使用すると、Microsoft Update によって提供され Windows Server Update Service によってサポートされるセキュリティ更新プログラムを検出できます。SMS 2003 ITMU の詳細については、Microsoft 更新プログラム用 SMS 2003 インベントリ ツールを参照してください。SMS のスキャンニング ツールの詳細については、SMS 2003 Software Update Scanning Tools を参照してください。Systems Management Server 2003 ダウンロードも参照してください。

System Center Configuration Manager 2007 は WSUS 3.0 を使用して更新プログラムを検出します。Configuration Manager 2007 Software Update Management の詳細については、System Center Configuration Manager 2007 を参照してください。

SMS の詳細については、SMS Web サイトを参照してください。

詳細については、サポート技術情報 910723 「毎月リリースされる検出と展開の手引きの一覧」を参照してください。

Update Compatibility Evaluator および Application Compatibility Toolkit

更新プログラムはアプリケーションを実行させるために、たびたび同じファイルやレジストリ構成に書き込みをすることがあります。これにより、非互換性が起こったり、セキュリティ更新プログラムの適用時間が長くなったりする可能性があります。Application Compatibility Toolkit (英語情報) に含まれている Update Compatibility Evaluator (英語情報) コンポーネントでインストールされているアプリケーションに対し、Windows の更新プログラムのテストおよび確認を効率化することができます。

Application Compatibility Toolkit (ACT) には、お客様の環境に Windows Vista、Windows Update、Microsoft Security Update または Windows Internet Explorer の新しいバージョンを適用する前に、アプリケーションの互換性問題を評価し、緩和するために必要なツールやドキュメントが含まれています。

セキュリティ更新プログラムの展開

影響を受けるソフトウェア

影響を受けるソフトウェア用の特定のセキュリティ更新プログラムについては、該当リンクの情報を参照してください。

Windows XP (すべてのエディション)

参照表

次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」を参照してください。

この修正を含む予定のサービス パック この問題に対する更新プログラムは今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。
適用
ユーザーの操作なしでインストールする Windows XP Service Pack 3 にインストールされている Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1:
NDP1.1SP1-KB2656353-x86.exe /q
Windows XP Service Pack 3 上の Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2:
NDP20SP2-KB2656352-x86.exe /q
Windows XP Service Pack 3 上の Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1
NDP35SP1-KB2657424-x86.exe /q
Windows XP Service Pack 3 にインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
NDP40-KB2656351-x86.exe /q
Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1:
NDP1.1SP1-KB2656353-x64.exe /q
Windows XP Professional Edition x64 Edition Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2:
NDP20SP2-KB2656352-x64.exe /q
Windows XP Professional Edition x64 Edition Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1
NDP35SP1-KB2657424-x64.exe /q
Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
NDP40-KB2656351-x64.exe /q
再起動しないでインストールする Windows XP Service Pack 3 にインストールされている Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1:
NDP1.1SP1-KB2656353-x86.exe /norestart
Windows XP Service Pack 3 上の Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2:
NDP20SP2-KB2656352-x86.exe /norestart
Windows XP Service Pack 3 上の Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1
NDP35SP1-KB2657424-x86.exe /norestart
Windows XP Service Pack 3 にインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
NDP40-KB2656351-x86.exe /norestart
Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1:
NDP1.1SP1-KB2656353-x64.exe /norestart
Windows XP Professional Edition x64 Edition Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2:
NDP20SP2-KB2656352-x64.exe /norestart
Windows XP Professional Edition x64 Edition Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1
NDP35SP1-KB2657424-x64.exe /norestart
Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
NDP40-KB2656351-x64.exe /norestart
ログ ファイル Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1:
NDP1.1SP1-KB2656353-x86-msi.0.log
NDP1.1SP1-KB2656353-x86-wrapper.log
Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2 対象:
Microsoft .NET Framework 2.0-KB2656352_*-msi0.txt
Microsoft .NET Framework 2.0-KB2656352_*.html
Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1:
Microsoft .NET Framework 2.0-KB2657424_*-msi0.txt
Microsoft .NET Framework 2.0-KB2657424_*.html
Microsoft .NET Framework 4 対象:
KB2656351_**-Microsoft .NET Framework 4 Client Profile-MSP0.txt
KB2656351
*_*.html
詳細情報 サブセクション「検出および展開ツールと ガイダンス」を参照してください。
再起動の必要性
再起動の必要性: この更新プログラムは、システムの再起動が必要ない場合もあります。必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムは再起動が必要です。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。

再起動が必要になる可能性を低減するために、このセキュリティ更新プログラムのインストール前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。再起動が必要となる理由の詳細については、マイクロソフト サポート技術情報 887012 を参照してください。
ホットパッチ 対象外
削除に関する情報 すべてのサポートされている Microsoft .NET Framework に対し、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用します。
ファイルに関する情報: マイクロソフト サポート技術情報 2638420 を参照してください。
レジストリ キーの確認 Windows XP Service Pack 3 にインストールされている Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates.NETFramework\1.1\M2656353
"Installed" = DWORD:1
Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2 対象:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2\SP2\KB2656352
"ThisVersionInstalled" = "Y"
Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1\SP1\KB2657424
"ThisVersionInstalled" = "Y"
Windows XP Service Pack 3 上の Microsoft .NET Framework 4:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\ Microsoft\Updates\Microsoft .NET Framework 4 Client Profile\KB2656351
"ThisVersionInstalled" = "Y"
Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Updates\Microsoft .NET Framework 4 Client Profile\KB2656351
"ThisVersionInstalled" = "Y"

注 Windows XP Professional x64 Edition のサポートされるバージョンの更新プログラムは、Windows Server 2003 x64 Edition のサポートされるバージョンにも適用されます。

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

このセキュリティ更新プログラムをインストールする際、インストーラーは Microsoft 修正プログラムがコンピューター上のアップデート対象ファイルのいずれかを、過去にアップデートしているかどうか確認します。

過去に修正プログラムをインストールしていずれかのファイルをアップデートしている場合は、インストーラーは RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルをコンピューターにコピーします。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピューターにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。詳細については、マイクロソフト サポート技術情報 824994 を参照してください。

インストーラーの詳細については、サポート技術情報 832475 を参照してください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) については、サポート技術情報 824684 を参照してください。

このセキュリティ更新プログラムでは、Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1 の次のセットアップ スイッチがサポートされています。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストール スイッチ
スイッチ 説明
/? インストール メッセージの一覧を表示します。
セットアップ モード
/q Quiet モードのインストール
インストール オプション
/I インストール (既定の動作)
/U アンインストール
/Xp[:完全なパス] 特定されたディレクトリに対してパッケージを抽出します。
再起動オプション
/norestart インストールの完了後、再起動しません。
ログのオプション
/l<ログファイル> ログ ファイルを生成
/l[d | p | f ] <ログ ファイル> /ld – ログ パッケージの詳細を出力
/lp 変更された製品を出力
/lf 含まれているファイルを出力

インストーラーの詳細については、MSDN Web サイト (英語情報)を参照してください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) については、サポート技術情報 824684 を参照してください。

このセキュリティ更新プログラムでは、Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2 および Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 および Microsoft .NET Framework 4 の次のセットアップ スイッチがサポートされています。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストール スイッチ
スイッチ 説明
/?/h /help 使用ダイアログ ボックスを表示します。
セットアップ モード
/q[n|b|r|f] ユーザー インターフェイスのレベルを設定します。
n – UI なし
b - 基本的なユーザー インターフェイス
r – 低減されたユーザー インターフェイス
f - 完全なユーザー インターフェイス (既定)
インストール オプション
/extract [ディレクトリ] 特定されたディレクトリに対してパッケージを抽出します。
再起動オプション
/norestart インストールの完了後、再起動しません。
/forcerestart インストール後、常にコンピューターを再起動します。
/promptrestart 必要な場合、ユーザーに再起動のダイアログが出されます
ログのオプション
/l[i|w|e|a|r|u|c|m|o|p|v|x| + |!|*] <ログファイル> ログ オプションを設定します
i – ステータス メッセージ
w – 非致命的な警告
e – すべてのエラー メッセージ
a - 動作のスタート アップ
r - 特定のアクションの記録
u – ユーザー リクエスト
c – 初期の UI のパラメーター
m – メモリ不足または致命的な終了情報
o - ディスク スペース不足のメッセージ
p – ターミナル プロパティ
v - 詳細なアウトプット
x - デバッグの追加情報
+ - 既存のログ ファイルへの追加
! - ログに各行をフラッシュする
* - すべての情報を記録 (v および x のオプションを除く)
/log <ログファイル> /l* に等しい <ログファイル>

更新プログラムの削除

このセキュリティ更新プログラムでは、Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1 の次のセットアップ スイッチがサポートされています。

サポートされているスイッチ
スイッチ 説明
/? インストール メッセージの一覧を表示します。
セットアップ モード
/q Quiet モードのインストール
インストール オプション
/I インストール (既定の動作)
/U アンインストール
/Xp[:完全なパス] 特定されたディレクトリに対してパッケージを抽出します。
再起動オプション
/norestart インストールの完了後、再起動しません。
ログのオプション
/l<ログファイル> ログ ファイルを生成
/l[d | p | f ] <ログ ファイル> /ld – ログ パッケージの詳細を出力
/lp 変更された製品を出力
/lf 含まれているファイルを出力

このセキュリティ更新プログラムでは、Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2、Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 および Microsoft .NET Framework 4 の次のセットアップ スイッチがサポートされています。

サポートされているスイッチ
スイッチ 説明
/?/h /help 使用ダイアログ ボックスを表示します。
セットアップ モード
/q[n|b|r|f] ユーザー インターフェイスのレベルを設定します。
n – UI なし
b - 基本的なユーザー インターフェイス
r – 低減されたユーザー インターフェイス
f - 完全なユーザー インターフェイス (既定)
インストール オプション
/extract [ディレクトリ] 特定されたディレクトリに対してパッケージを抽出します。
再起動オプション
/norestart インストールの完了後、再起動しません。
/forcerestart インストール後、常にコンピューターを再起動します。
/promptrestart 必要な場合、ユーザーに再起動のダイアログが出されます
ログのオプション
/l[i|w|e|a|r|u|c|m|o|p|v|x| + |!|*] <ログファイル> ログ オプションを設定します
i – ステータス メッセージ
w – 非致命的な警告
e – すべてのエラー メッセージ
a - 動作のスタート アップ
r - 特定のアクションの記録
u – ユーザー リクエスト
c – 初期の UI のパラメーター
m – メモリ不足または致命的な終了情報
o - ディスク スペース不足のメッセージ
p – ターミナル プロパティ
v - 詳細なアウトプット
x - デバッグの追加情報
+ - 既存のログ ファイルへの追加
! - ログに各行をフラッシュする
* - すべての情報を記録 (v および x のオプションを除く)
/log <ログファイル> /l* に等しい <ログファイル>

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

  • Microsoft Baseline Security Analyzer

    影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムが適用されていることを確認するために、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールが使用できます。詳細については、このセキュリティ情報の前半の「検出および展開ツールとガイダンス」を参照してください。

  • ファイル バージョンの確認

    Microsoft Windows にはいくつかのエディションがあるため、次のステップは使用中のシステムにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧いただきステップを完了してください。

    1. [スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。
    2. [検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダーすべて] をクリックします。
    3. [ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。
    4. ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。
      注: オペレーティング システムのエディション、またはシステムにインストールしたプログラムのエディションにより、ファイル情報に記載されているファイルのいずれかがインストールされない場合もあります。
    5. [バージョン] タブで、適切なファイル情報テーブルに記載されているバージョンと比較し、コンピューターにインストールされているファイルのバージョンを確認します。
      注: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。その他のファイルの属性とファイル情報の表の情報を比較することは、更新プログラムの適用を確認する方法としてサポートされていません。また、インストール中にファイル名が変更される場合があります。ファイルまたはバージョン情報が存在しない場合、その他の利用可能な方法のひとつを使用して、更新プログラムのインストールを確認してください。
  • レジストリ キーの確認

    このセクションの「参照表」に記載されているレジストリ キーで、このセキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

    これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。管理者または OEM メーカーがセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化している場合、これらのレジストリ キーが適切に作成されない場合もあります。

Windows Server 2003 (すべてのエディション)

参照表

次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」を参照してください。

この修正を含む予定のサービス パック この問題に対する更新プログラムは今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。
適用
ユーザーの操作なしでインストールする Windows Server 2003 32-bit systems 上の Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1
WindowsServer2003-KB2656358-x86.exe /quiet
Windows Server 2003 Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2:
NDP20SP2-KB2656352-x86.exe /q
Windows Server 2003 Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1
NDP35SP1-KB2657424-x86.exe /q
Windows Server 2003 Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
NDP40-KB2656351-x86.exe /q
Windows Server 2003 x64-based systems 上の Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1
NDP1.1SP1-KB2656353-x64.exe /quiet
Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2:
NDP20SP2-KB2656352-x64.exe /q
Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1
NDP35SP1-KB2657424-x64.exe /q
Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
NDP40-KB2656351-x64.exe /q
Windows Server 2003 Itanium-based systems 上の Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1
NDP1.1SP1-KB2656353-ia64.exe /quiet
Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems にインストールされている Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2:
NDP20SP2-KB2656352-ia64.exe /q
Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems 上の Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1
NDP35SP1-KB2657424-ia64.exe /q
Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems にインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
NDP40-KB2656351-ia64.exe /q
再起動しないでインストールする Windows Server 2003 32-bit systems 上の Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1
WindowsServer2003-KB2656358-x86.exe /norestart
Windows Server 2003 Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2:
NDP20SP2-KB2656352-x86.exe /norestart
Windows Server 2003 Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1
NDP35SP1-KB2657424-x86.exe /norestart
Windows Server 2003 Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
NDP40-KB2656351-x86.exe /norestart
Windows Server 2003 x64-based systems 上の Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1
NDP1.1SP1-KB2656353-x64.exe /norestart
Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2:
NDP20SP2-KB2656352-x64.exe /norestart
Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1
NDP35SP1-KB2657424-x64.exe /norestart
Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
NDP40-KB2656351-x64.exe /norestart
Windows Server 2003 Itanium-based systems 上の Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1
NDP1.1SP1-KB2656353-ia64.exe /norestart
Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems にインストールされている Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2:
NDP20SP2-KB2656352-ia64.exe /norestart
Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems 上の Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1
NDP35SP1-KB2657424-ia64.exe /norestart
Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems にインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
NDP40-KB2656351-ia64.exe /norestart
ログ ファイル Windows Server 2003 32-bit systems 上の Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1
KB2656358.log
Windows Server 2003 x64 および Itanium-based systems 上の Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1
NDP1.1SP1-KB2656353-x86-msi.0.log
NDP1.1SP1-KB2656353-x86-wrapper.log
Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2 対象:
Microsoft .NET Framework 2.0-KB2656352_*-msi0.txt
Microsoft .NET Framework 2.0-KB2656352_*.html
Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1:
Microsoft .NET Framework 2.0-KB2657424_*-msi0.txt
Microsoft .NET Framework 2.0-KB2657424_*.html
Microsoft .NET Framework 4 対象:
KB2656351_**-Microsoft .NET Framework 4 Client Profile-MSP0.txt
KB2656351
*_*.html
詳細情報 サブセクション「検出および展開ツールとガイダンス」を参照してください。
再起動の必要性
再起動の必要性: この更新プログラムは、システムの再起動が必要ない場合もあります。必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムは再起動が必要です。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。

再起動が必要になる可能性を低減するために、このセキュリティ更新プログラムのインストール前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。再起動が必要となる理由の詳細については、マイクロソフト サポート技術情報 887012 を参照してください。
ホットパッチ このセキュリティ更新プログラムはホットパッチをサポートしません。ホットパッチの詳細については、マイクロソフト サポート技術情報 897341 を参照してください。
削除に関する情報 すべてのサポートされている Microsoft .NET Framework に対し、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用します。
ファイルに関する情報: マイクロソフト サポート技術情報 2638420 を参照してください。
レジストリ キーの確認 Windows Server 2003 32-bit systems 上の Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows Server 2003\SP3\KB2656358\Filelist
Windows Server 2003 x64 および Itanium-based systems 上の Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates.NETFramework\1.1\M2656353
"Installed" = dword:1
Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2 対象:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2\SP2\KB2656352
"ThisVersionInstalled" = "Y"
Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1\SP1\KB2657424
"ThisVersionInstalled" = "Y"
Windows Server 2003 Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\ Microsoft\Updates\Microsoft .NET Framework 4 Client Profile\KB2656351
"ThisVersionInstalled" = "Y"
Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 および Windows Server 2003 Itanium-based Edition Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Updates\Microsoft .NET Framework 4 Client Profile\KB2656351
"ThisVersionInstalled" = "Y"

注 Windows Server 2003 x64 Edition のサポートされるバージョンの更新プログラムは、Windows XP Professional x64 Edition のサポートされるバージョンにも適用されます。

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

このセキュリティ更新プログラムをインストールする際、インストーラーは Microsoft 修正プログラムがコンピューター上のアップデート対象ファイルのいずれかを、過去にアップデートしているかどうか確認します。

過去に修正プログラムをインストールしていずれかのファイルをアップデートしている場合は、インストーラーは RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルをコンピューターにコピーします。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピューターにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。詳細については、マイクロソフト サポート技術情報 824994 を参照してください。

インストーラーの詳細については、サポート技術情報 832475 を参照してください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) については、サポート技術情報 824684 を参照してください。

このセキュリティ更新プログラムでは、Windows Server 2003 Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1 について次のセットアップ スイッチがサポートされています。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストール スイッチ
スイッチ 説明
/help インストール メッセージの一覧を表示します。
セットアップ モード
/passive 無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピューターが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告とともにダイアログ ボックスが表示されます。
/quiet QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスまたは、エラー メッセージは表示されません。
インストール オプション
/forceappsclose シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。
/nobackup アンインストール用にファイルのバックアップを作成しません
/overwriteoem 確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします
/integrate:<完全なパス> このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。:完全なパスは、i386 フォルダーに含まれているフォルダーを示すことに注意してください。
/ER エラー レポートの延長を有効にします。
/d:完全なパス Windows Service Pack のインストール用のバックアップ ディレクトリを特定します。:完全なパスは、バックアップ ファイル用の作成先フォルダーを示します。既定で、バックアップの場所は %Systemdrive%\$ntservicepackuninstall$ です。
/extract<:完全なパス> セットアップを実行せずにファイルを抽出します ":完全なパス" が含まれない場合は、ファイルを抽出する作成先フォルダーのパスの入力を求めるメッセージが表示されます。":path" を使用した場合、ファイルは指定した作成先フォルダーに抽出されます。
/hotpatch:disable ホットパッチの機能を無効にし、コールド パッチのみをインストールします。
再起動オプション
/norestart インストールの完了後、再起動しません。
/forcerestart インストール後、コンピューターを再起動し、シャットダウン時に開いているファイルを保存せずに強制的にその他のアプリケーションを閉じます。
/warnrestart 必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は x 秒)。(既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチと共に使用します。
/promptrestart 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。
ログのオプション
/log:<*完全なパス>*** ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。
/verbose 詳細ログを有効にします。インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。

注 : これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、以前のバージョンのセットアップ プログラムが使用しているセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、マイクロソフト サポート技術情報 262841 を参照してください。

このセキュリティ更新プログラムでは、Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 および Windows Server 2003 Itanium-based Edition Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1 の次のセットアップ スイッチがサポートされています。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストール スイッチ
スイッチ 説明
/? インストール メッセージの一覧を表示します。
セットアップ モード
/q Quiet モードのインストール
インストール オプション
/I インストール (既定の動作)
/U アンインストール
/Xp[:完全なパス] 特定されたディレクトリに対してパッケージを抽出します。
再起動オプション
/norestart インストールの完了後、再起動しません。
ログのオプション
/l<ログファイル> ログ ファイルを生成
/l[d | p | f ] <ログ ファイル> /ld – ログ パッケージの詳細を出力
/lp 変更された製品を出力
/lf 含まれているファイルを出力

インストーラーの詳細については、MSDN Web サイト (英語情報)を参照してください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) については、サポート技術情報 824684 を参照してください。

このセキュリティ更新プログラムでは、Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2 および Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 および Microsoft .NET Framework 4 の次のセットアップ スイッチがサポートされています。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストール スイッチ
スイッチ 説明
/?/h /help 使用ダイアログ ボックスを表示します。
セットアップ モード
/q[n|b|r|f] ユーザー インターフェイスのレベルを設定します。
n – UI なし
b - 基本的なユーザー インターフェイス
r – 低減されたユーザー インターフェイス
f - 完全なユーザー インターフェイス (既定)
インストール オプション
/extract [ディレクトリ] 特定されたディレクトリに対してパッケージを抽出します。
再起動オプション
/norestart インストールの完了後、再起動しません。
/forcerestart インストール後、常にコンピューターを再起動します。
/promptrestart 必要な場合、ユーザーに再起動のダイアログが出されます
ログのオプション
/l[i|w|e|a|r|u|c|m|o|p|v|x| + |!|*] <ログファイル> ログ オプションを設定します
i – ステータス メッセージ
w – 非致命的な警告
e – すべてのエラー メッセージ
a - 動作のスタート アップ
r - 特定のアクションの記録
u – ユーザー リクエスト
c – 初期の UI のパラメーター
m – メモリ不足または致命的な終了情報
o - ディスク スペース不足のメッセージ
p – ターミナル プロパティ
v - 詳細なアウトプット
x - デバッグの追加情報
+ - 既存のログ ファイルへの追加
! - ログに各行をフラッシュする
* - すべての情報を記録 (v および x のオプションを除く)
/log <ログファイル> /l* に等しい <ログファイル>

更新プログラムの削除

このセキュリティ更新プログラムでは、Windows Server 2003 Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1 について次のセットアップ スイッチがサポートされています。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストール スイッチ
スイッチ 説明
/help インストール メッセージの一覧を表示します。
セットアップ モード
/passive 無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピューターが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告とともにダイアログ ボックスが表示されます。
/quiet QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスまたは、エラー メッセージは表示されません。
インストール オプション
/forceappsclose シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。
/nobackup アンインストール用にファイルのバックアップを作成しません
/overwriteoem 確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします
/integrate:<完全なパス> このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。:完全なパスは、i386 フォルダーに含まれているフォルダーを示すことに注意してください。
/ER エラー レポートの延長を有効にします。
/d:完全なパス Windows Service Pack のインストール用のバックアップ ディレクトリを特定します。:完全なパスは、バックアップ ファイル用の作成先フォルダーを示します。既定で、バックアップの場所は %Systemdrive%\$ntservicepackuninstall$ です。
/extract<:完全なパス> セットアップを実行せずにファイルを抽出します ":完全なパス" が含まれない場合は、ファイルを抽出する作成先フォルダーのパスの入力を求めるメッセージが表示されます。":path" を使用した場合、ファイルは指定した作成先フォルダーに抽出されます。
/hotpatch:disable ホットパッチの機能を無効にし、コールド パッチのみをインストールします。
再起動オプション
/norestart インストールの完了後、再起動しません。
/forcerestart インストール後、コンピューターを再起動し、シャットダウン時に開いているファイルを保存せずに強制的にその他のアプリケーションを閉じます。
/warnrestart 必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は x 秒)。(既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチと共に使用します。
/promptrestart 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。
ログのオプション
/log:<*完全なパス>*** ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。
/verbose 詳細ログを有効にします。インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。

このセキュリティ更新プログラムでは、Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 および Windows Server 2003 Itanium-based Edition Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1 の次のセットアップ スイッチがサポートされています。

サポートされているスイッチ
スイッチ 説明
/? インストール メッセージの一覧を表示します。
セットアップ モード
/q Quiet モードのインストール
インストール オプション
/I インストール (既定の動作)
/U アンインストール
/Xp[:完全なパス] 特定されたディレクトリに対してパッケージを抽出します。
再起動オプション
/norestart インストールの完了後、再起動しません。
ログのオプション
/l<ログファイル> ログ ファイルを生成
/l[d | p | f ] <ログ ファイル> /ld – ログ パッケージの詳細を出力
/lp 変更された製品を出力
/lf 含まれているファイルを出力

このセキュリティ更新プログラムでは、Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2 および Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 および Microsoft .NET Framework 4 の次のセットアップ スイッチがサポートされています。

サポートされているスイッチ
スイッチ 説明
/?/h /help 使用ダイアログ ボックスを表示します。
セットアップ モード
/q[n|b|r|f] ユーザー インターフェイスのレベルを設定します。
n – UI なし
b - 基本的なユーザー インターフェイス
r – 低減されたユーザー インターフェイス
f - 完全なユーザー インターフェイス (既定)
インストール オプション
/extract [ディレクトリ] 特定されたディレクトリに対してパッケージを抽出します。
再起動オプション
/norestart インストールの完了後、再起動しません。
/forcerestart インストール後、常にコンピューターを再起動します。
/promptrestart 必要な場合、ユーザーに再起動のダイアログが出されます
ログのオプション
/l[i|w|e|a|r|u|c|m|o|p|v|x| + |!|*] <ログファイル> ログ オプションを設定します
i – ステータス メッセージ
w – 非致命的な警告
e – すべてのエラー メッセージ
a - 動作のスタート アップ
r - 特定のアクションの記録
u – ユーザー リクエスト
c – 初期の UI のパラメーター
m – メモリ不足または致命的な終了情報
o - ディスク スペース不足のメッセージ
p – ターミナル プロパティ
v - 詳細なアウトプット
x - デバッグの追加情報
+ - 既存のログ ファイルへの追加
! - ログに各行をフラッシュする
* - すべての情報を記録 (v および x のオプションを除く)
/log <ログファイル> /l* に等しい <ログファイル>

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

  • Microsoft Baseline Security Analyzer

    影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムが適用されていることを確認するために、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールが使用できます。詳細については、このセキュリティ情報の前半の「検出および展開ツールとガイダンス」を参照してください。

  • ファイル バージョンの確認

    Microsoft Windows にはいくつかのエディションがあるため、次のステップは使用中のシステムにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧いただきステップを完了してください。

    1. [スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。
    2. [検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダーすべて] をクリックします。
    3. [ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。
    4. ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。
      注: オペレーティング システムのエディション、またはシステムにインストールしたプログラムのエディションにより、ファイル情報に記載されているファイルのいずれかがインストールされない場合もあります。
    5. [バージョン] タブで、適切なファイル情報テーブルに記載されているバージョンと比較し、コンピューターにインストールされているファイルのバージョンを確認します。
      注: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。その他のファイルの属性とファイル情報の表の情報を比較することは、更新プログラムの適用を確認する方法としてサポートされていません。また、インストール中にファイル名が変更される場合があります。ファイルまたはバージョン情報が存在しない場合、その他の利用可能な方法のひとつを使用して、更新プログラムのインストールを確認してください。
  • レジストリ キーの確認

    このセクションの「参照表」に記載されているレジストリ キーで、このセキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

    これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。管理者または OEM メーカーがセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化している場合、これらのレジストリ キーが適切に作成されない場合もあります。

Windows Vista (すべてのエディション)

参照表

次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」を参照してください。

この修正を含む予定のサービス パック この問題に対する更新プログラムは今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。
適用
ユーザーの操作なしでインストールする Windows Vista Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1:
NDP1.1sp1-KB2656353-X86.exe /q
Windows Vista Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2:
Windows6.0-KB2656362-x86.msu /quiet
Windows Vista Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1
NDP35sp1-KB2657424-x86.exe /q
Windows Vista Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
NDP40-KB2656351-x86.exe /q
Windows Vista x64 Edition Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1:
NDP1.1sp1-KB2656353-X86.exe /q
Windows Vista x64 Edition Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2:
Windows6.0-KB2656362-x64.msu /quiet
Windows Vista x64 Edition Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1
NDP35sp1-KB2657424-x64.exe /q
Windows Vista x64 Edition Service Pack 2 がインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
NDP40-KB2656351-x64.exe /q
再起動しないでインストールする Windows Vista Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1:
NDP1.1sp1-KB2656353-X86.exe /norestart
Windows Vista Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2:
Windows6.0-KB2656362-x86.msu /quiet /norestart
Windows Vista Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1
NDP35sp1-KB2657424-x86.exe /norestart
Windows Vista Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
NDP40-KB2656351-x86.exe /norestart
Windows Vista x64 Edition Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1:
NDP1.1sp1-KB2656353-X86.exe /norestart
Windows Vista x64 Edition Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2:
Windows6.0-KB2656362-x64.msu /quiet /norestart
Windows Vista x64 Edition Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1
NDP35sp1-KB2657424-x64.exe /norestart
Windows Vista x64 Edition Service Pack 2 がインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
NDP40-KB2656351-x64.exe /norestart
詳細情報 サブセクション「検出および展開ツールとガイダンス」を参照してください。
再起動の必要性
再起動の必要性: このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要としません。インストーラーが必要なサービスを停止し、更新プログラムが適用され、サービスが再起動します。しかし、何らかの理由により、必要なサービスが停止しない場合、または必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムを適用すると、再起動が要求されます。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。
ホットパッチ 対象外です。
削除に関する情報 WUSA.exe によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、[コントロール パネル] をクリックし、次に [セキュリティ センター] をクリックします。[Windows Update] の下の [インストールされた更新プログラム] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。
ファイルに関する情報: マイクロソフト サポート技術情報 2638420 を参照してください。
レジストリ キーの確認 Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates.NETFramework\1.1\M2656353
"Installed" = dword:1
Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2 対象:
この更新プログラムがインストールされているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。
Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1\SP1\KB2657424
"ThisVersionInstalled" = "Y"
Windows Vista Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\ Microsoft\Updates\Microsoft .NET Framework 4 Client Profile\KB2656351
"ThisVersionInstalled" = "Y"
Windows Vista x64 Edition Service Pack 2 がインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Updates\Microsoft .NET Framework 4 Client Profile\KB2656351
"ThisVersionInstalled" = "Y"

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

このセキュリティ更新プログラムをインストールする際、インストーラーは Microsoft 修正プログラムがコンピューター上のアップデート対象ファイルのいずれかを、過去にアップデートしているかどうか確認します。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) については、サポート技術情報 824684 を参照してください。

Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1 用の更新プログラムをインストールする (KB2656353)

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストール スイッチ
スイッチ 説明
/? インストール メッセージの一覧を表示します。
セットアップ モード
/q Quiet モードのインストール
インストール オプション
/I インストール (既定の動作)
/U アンインストール
/Xp[:完全なパス] 特定されたディレクトリに対してパッケージを抽出します。
再起動オプション
/norestart インストールの完了後、再起動しません。
ログのオプション
/l<ログファイル> ログ ファイルを生成
/l[d | p | f ] <ログ ファイル> /ld – ログ パッケージの詳細を出力
/lp 変更された製品を出力
/lf 含まれているファイルを出力

インストーラーの詳細については、MSDN Web サイト (英語情報)を参照してください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) については、サポート技術情報 824684 を参照してください。

Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2 の 更新プログラムをインストールする (KB2656362)

このセキュリティ更新プログラムでは、Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2 の次のセットアップ スイッチがサポートされています。

スイッチ 説明
/?、/h、/help サポートされているスイッチでヘルプを表示します。
/quiet 状態またはエラー メッセージを表示しません。
/norestart /quiet と組み合わされた場合、コンピューターはインストールを完了するために再起動が必要であっても、インストール後に再起動しません。

Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 および Microsoft .NET Framework 4 (KB2572063) 用の更新プログラムをインストールする

このセキュリティ更新プログラムでは、Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 および Microsoft .NET Framework 4 の次のセットアップ スイッチがサポートされています。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストール スイッチ
スイッチ 説明
/?/h /help 使用ダイアログ ボックスを表示します。
セットアップ モード
/q[n|b|r|f] ユーザー インターフェイスのレベルを設定します。
n – UI なし
b - 基本的なユーザー インターフェイス
r – 低減されたユーザー インターフェイス
f - 完全なユーザー インターフェイス (既定)
インストール オプション
/extract [ディレクトリ] 特定されたディレクトリに対してパッケージを抽出します。
再起動オプション
/norestart インストールの完了後、再起動しません。
/forcerestart インストール後、常にコンピューターを再起動します。
/promptrestart 必要な場合、ユーザーに再起動のダイアログが出されます
ログのオプション
/l[i|w|e|a|r|u|c|m|o|p|v|x| + |!|*] <ログファイル> ログ オプションを設定します
i – ステータス メッセージ
w – 非致命的な警告
e – すべてのエラー メッセージ
a - 動作のスタート アップ
r - 特定のアクションの記録
u – ユーザー リクエスト
c – 初期の UI のパラメーター
m – メモリ不足または致命的な終了情報
o - ディスク スペース不足のメッセージ
p – ターミナル プロパティ
v - 詳細なアウトプット
x - デバッグの追加情報
+ - 既存のログ ファイルへの追加
! - ログに各行をフラッシュする
* - すべての情報を記録 (v および x のオプションを除く)
/log <ログファイル> /l* に等しい <ログファイル>

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

  • Microsoft Baseline Security Analyzer

    影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムが適用されていることを確認するために、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールが使用できます。詳細については、このセキュリティ情報の前半の「検出および展開ツールとガイダンス」を参照してください。

  • ファイル バージョンの確認

    Microsoft Windows にはいくつかのエディションがあるため、次のステップは使用中のシステムにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧いただきステップを完了してください。

    1. [スタート] をクリックし、[検索の開始] ボックスに更新ファイル名を入力します。
    2. [プログラム] の下にファイルが表示されたら、ファイル名を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
    3. [全般] タブで、このセキュリティ情報のサポート技術情報で提供しているファイル情報の表とファイルのサイズを比較します。
      注: オペレーティング システムのエディション、またはシステムにインストールしたプログラムのエディションにより、ファイル情報に記載されているファイルのいずれかがインストールされない場合もあります。
    4. [詳細] タブをクリックし、ファイル バージョンや変更された日付などの情報を、このセキュリティ情報のサポート技術情報で提供しているファイル情報の表と比較することもできます。
      注: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。その他のファイルの属性とファイル情報の表の情報を比較することは、更新プログラムの適用を確認する方法としてサポートされていません。また、インストール中にファイル名が変更される場合があります。ファイルまたはバージョン情報が存在しない場合、その他の利用可能な方法のひとつを使用して、更新プログラムのインストールを確認してください。
    5. 最後に、[以前のバージョン] タブをクリックし、ファイルの新しいまたは更新されたバージョンについて、ファイルの以前のバージョンをファイル情報と比較することもできます。

Windows Server 2008 (すべてのエディション)

参照表

次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」を参照してください。

この修正を含む予定のサービス パック この問題に対する更新プログラムは今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。
適用
ユーザーの操作なしでインストールする Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1:
NDP1.1sp1-KB2656353-X86.exe /q
Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2:
Windows6.0-KB2656362-x86.msu /quiet
Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1:
NDP35SP1-KB2657424-x86.exe /q
Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
NDP40-KB2656351-x86.exe /q
Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1:
NDP1.1sp1-KB2656353-X86.exe /q
Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2
Windows6.0-KB2656362-x64.msu /quiet
Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1:
NDP35SP1-KB2657424-x64.exe /q
Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
NDP40-KB2656351-x64.exe /q
Windows Server 2008 for Itanium-based Systems Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1:
NDP1.1sp1-KB2656353-X86.exe /q
Windows Server 2008 with SP2 for Itanium-based Systems にインストールされている Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2:
Windows6.0-KB2656362-ia64.msu /quiet
Windows Server 2008 with SP2 for Itanium-based Systems 上の Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1
NDP35SP1-KB2657424-ia64.exe /q
Windows Server 2008 for Itanium-based Systems Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
NDP40-KB2656351-ia64.exe /q
再起動しないでインストールする Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1:
NDP1.1sp1-KB2656353-X86.exe /norestart
Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2:
Windows6.0-KB2656362-x86.msu /quiet /norestart
Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1:
NDP35SP1-KB2657424-x86.exe /norestart
Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
NDP40-KB2656351-x86.exe /norestart
Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1:
NDP1.1sp1-KB2656353-X86.exe /norestart
Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2
Windows6.0-KB2656362-x64.msu /quiet /norestart
Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2 上の Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1:
NDP35SP1-KB2657424-x64.exe /norestart
Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
NDP40-KB2656351-x64.exe /norestart
Windows Server 2008 for Itanium-based Systems Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1:
NDP1.1sp1-KB2656353-X86.exe /norestart
Windows Server 2008 with SP2 for Itanium-based Systems にインストールされている Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2:
Windows6.0-KB2656362-ia64.msu /quiet /norestart
Windows Server 2008 with SP2 for Itanium-based Systems 上の Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1
NDP35SP1-KB2657424-ia64.exe /norestart
Windows Server 2008 for Itanium-based Systems Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
NDP40-KB2656351-ia64.exe /norestart
詳細情報 サブセクション「検出および展開ツールとガイダンス」を参照してください。
再起動の必要性
再起動の必要性: このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要としません。インストーラーが必要なサービスを停止し、更新プログラムが適用され、サービスが再起動します。しかし、何らかの理由により、必要なサービスが停止しない場合、または必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムを適用すると、再起動が要求されます。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。
ホットパッチ 対象外です。
削除に関する情報 WUSA.exe によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、[コントロール パネル] をクリックし、次に [セキュリティ センター] をクリックします。[Windows Update] の下の [インストールされた更新プログラム] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。
ファイルに関する情報: マイクロソフト サポート技術情報 2638420 を参照してください。
レジストリ キーの確認 Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates.NETFramework\1.1\M2656353
"Installed" = dword:1
Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2 対象:
この更新プログラムがインストールされているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。
Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1\SP1\KB2657424
"ThisVersionInstalled" = "Y"
Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\ Microsoft\Updates\Microsoft .NET Framework 4 Client Profile\KB2656351
"ThisVersionInstalled" = "Y"
Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2 および Windows Server 2008 for Itanium-based Systems Service Pack 2 にインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Updates\Microsoft .NET Framework 4 Client Profile\KB2656351
"ThisVersionInstalled" = "Y"

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

このセキュリティ更新プログラムをインストールする際、インストーラーは Microsoft 修正プログラムがコンピューター上のアップデート対象ファイルのいずれかを、過去にアップデートしているかどうか確認します。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) については、サポート技術情報 824684 を参照してください。

Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1 用の更新プログラムをインストールする (KB2656353)

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストール スイッチ
スイッチ 説明
/? インストール メッセージの一覧を表示します。
セットアップ モード
/q Quiet モードのインストール
インストール オプション
/I インストール (既定の動作)
/U アンインストール
/Xp[:完全なパス] 特定されたディレクトリに対してパッケージを抽出します。
再起動オプション
/norestart インストールの完了後、再起動しません。
ログのオプション
/l<ログファイル> ログ ファイルを生成
/l[d | p | f ] <ログ ファイル> /ld – ログ パッケージの詳細を出力
/lp 変更された製品を出力
/lf 含まれているファイルを出力

インストーラーの詳細については、MSDN Web サイト (英語情報)を参照してください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) については、サポート技術情報 824684 を参照してください。

Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2 用の更新プログラムをインストールする (KB2656362)

このセキュリティ更新プログラムでは、Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2 の次のセットアップ スイッチがサポートされています。

スイッチ 説明
/?、/h、/help サポートされているスイッチでヘルプを表示します。
/quiet 状態またはエラー メッセージを表示しません。
/norestart /quiet と組み合わされた場合、コンピューターはインストールを完了するために再起動が必要であっても、インストール後に再起動しません。

Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 および Microsoft .NET Framework 4 (KB2572063) 用の更新プログラムをインストールする

このセキュリティ更新プログラムでは、Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 および Microsoft .NET Framework 4 の次のセットアップ スイッチがサポートされています。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストール スイッチ
スイッチ 説明
/?/h /help 使用ダイアログ ボックスを表示します。
セットアップ モード
/q[n|b|r|f] ユーザー インターフェイスのレベルを設定します。
n – UI なし
b - 基本的なユーザー インターフェイス
r – 低減されたユーザー インターフェイス
f - 完全なユーザー インターフェイス (既定)
インストール オプション
/extract [ディレクトリ] 特定されたディレクトリに対してパッケージを抽出します。
再起動オプション
/norestart インストールの完了後、再起動しません。
/forcerestart インストール後、常にコンピューターを再起動します。
/promptrestart 必要な場合、ユーザーに再起動のダイアログが出されます
ログのオプション
/l[i|w|e|a|r|u|c|m|o|p|v|x| + |!|*] <ログファイル> ログ オプションを設定します
i – ステータス メッセージ
w – 非致命的な警告
e – すべてのエラー メッセージ
a - 動作のスタート アップ
r - 特定のアクションの記録
u – ユーザー リクエスト
c – 初期の UI のパラメーター
m – メモリ不足または致命的な終了情報
o - ディスク スペース不足のメッセージ
p – ターミナル プロパティ
v - 詳細なアウトプット
x - デバッグの追加情報
+ - 既存のログ ファイルへの追加
! - ログに各行をフラッシュする
* - すべての情報を記録 (v および x のオプションを除く)
/log <ログファイル> /l* に等しい <ログファイル>

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

  • Microsoft Baseline Security Analyzer

    影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムが適用されていることを確認するために、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールが使用できます。詳細については、このセキュリティ情報の前半の「検出および展開ツールとガイダンス」を参照してください。

  • ファイル バージョンの確認

    Microsoft Windows にはいくつかのエディションがあるため、次のステップは使用中のシステムにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧いただきステップを完了してください。

    1. [スタート] をクリックし、[検索の開始] ボックスに更新ファイル名を入力します。
    2. [プログラム] の下にファイルが表示されたら、ファイル名を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
    3. [全般] タブで、このセキュリティ情報のサポート技術情報で提供しているファイル情報の表とファイルのサイズを比較します。
      注: オペレーティング システムのエディション、またはシステムにインストールしたプログラムのエディションにより、ファイル情報に記載されているファイルのいずれかがインストールされない場合もあります。
    4. [詳細] タブをクリックし、ファイル バージョンや変更された日付などの情報を、このセキュリティ情報のサポート技術情報で提供しているファイル情報の表と比較することもできます。
      注: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。その他のファイルの属性とファイル情報の表の情報を比較することは、更新プログラムの適用を確認する方法としてサポートされていません。また、インストール中にファイル名が変更される場合があります。ファイルまたはバージョン情報が存在しない場合、その他の利用可能な方法のひとつを使用して、更新プログラムのインストールを確認してください。
    5. 最後に、[以前のバージョン] タブをクリックし、ファイルの新しいまたは更新されたバージョンについて、ファイルの以前のバージョンをファイル情報と比較することもできます。

Windows 7 (すべてのエディション)

参照表

次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」を参照してください。

この修正を含む予定のサービス パック この問題に対する更新プログラムは今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。
適用
ユーザーの操作なしでインストールする Windows 7 for 32-bit Systems の Microsoft .NET Framework 3.5.1
Windows6.1-KB2656355-x86.msu /quiet
Windows 7 for 32-bit Systems Service Pack 1 上の Microsoft .NET Framework 3.5.1
Windows6.1-KB2656356-x86.msu /quiet
Windows 7 for 32-bit Systems および Windows 7 for 32-bit Systems Service Pack 1 にインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
NDP40-KB2656351-x86.exe /quiet
Windows 7 for x64-based Systems 上の Microsoft .NET Framework 3.5.1
Windows6.1-KB2656355-x64.msu /quiet
Windows 7 for x64-based Systems Service Pack 1 上の Microsoft .NET Framework 3.5.1
Windows6.1-KB2656356-x64.msu /quiet
Windows 7 for x64-based Systems および Windows 7 for x64-based Systems Service Pack 1 にインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
NDP40-KB2656351-x64.exe /quiet
再起動しないでインストールする Windows 7 for 32-bit Systems の Microsoft .NET Framework 3.5.1
Windows6.1-KB2656355-x86.msu /norestart
Windows 7 for 32-bit Systems Service Pack 1 上の Microsoft .NET Framework 3.5.1
Windows6.1-KB2656356-x86.msu /norestart
Windows 7 for 32-bit Systems および Windows 7 for 32-bit Systems Service Pack 1 にインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
NDP40-KB2656351-x86.exe /norestart
Windows 7 for x64-based Systems 上の Microsoft .NET Framework 3.5.1
Windows6.1-KB2656355-x64.msu /norestart
Windows 7 for x64-based Systems Service Pack 1 上の Microsoft .NET Framework 3.5.1
Windows6.1-KB2656356-x64.msu /norestart
Windows 7 for x64-based Systems および Windows 7 for x64-based Systems Service Pack 1 にインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
NDP40-KB2656351-x64.exe /norestart
詳細情報 サブセクション「検出および展開ツールとガイダンス」を参照してください。
再起動の必要性
再起動の必要性: このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要としません。インストーラーが必要なサービスを停止し、更新プログラムが適用され、サービスが再起動します。しかし、何らかの理由により、必要なサービスが停止しない場合、または必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムを適用すると、再起動が要求されます。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。
ホットパッチ 対象外です。
削除に関する情報 WUSA.exe によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、[コントロール パネル] をクリックし、次に [セキュリティ センター] をクリックします。[Windows Update] の下の [インストールされた更新プログラム] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。
ファイルに関する情報: マイクロソフト サポート技術情報 2638420 を参照してください。
レジストリ キーの確認 Windows 7 上の Microsoft .NET Framework 3.5.1:
この更新プログラムがインストールされているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。
Windows 7 for 32-bit Systems および Windows 7 for 32-bit Systems Service Pack 1 にインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\ Microsoft\Updates\Microsoft .NET Framework 4 Client Profile\KB2656351
"ThisVersionInstalled" = "Y"
Windows 7 for x64-based Systems および Windows 7 for x64-based Systems Service Pack 1 にインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Updates\Microsoft .NET Framework 4 Client Profile\KB2656351
"ThisVersionInstalled" = "Y"

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

このセキュリティ更新プログラムをインストールする際、インストーラーは Microsoft 修正プログラムがコンピューター上のアップデート対象ファイルのいずれかを、過去にアップデートしているかどうか確認します。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) については、サポート技術情報 824684 を参照してください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストール スイッチ

スイッチ 説明
/?、/h、/help サポートされているスイッチでヘルプを表示します。
/quiet 状態またはエラー メッセージを表示しません。
/norestart /quiet と組み合わされた場合、コンピューターはインストールを完了するために再起動が必要であっても、インストール後に再起動しません。
/warnrestart:<秒> /quiet スイッチと組み合わされた場合、インストーラーは再起動の開始前にユーザーに警告します。
/promptrestart /quiet スイッチと組み合わされた場合、インストーラーは再起動の開始前にメッセージを表示します。
/forcerestart /quiet スイッチと組み合わされた場合、インストーラーは強制的にアプリケーションを終了し、再起動を開始します。
/log:<ファイル名> 指定されたファイルへのログを有効にします。
/extract:<インストール先> パッケージ コンポーネントをインストール先フォルダーに展開します。
/uninstall /kb:<KB 番号> セキュリティ更新プログラムをアンインストールします。

注: wusa.exe インストーラーの詳細については、TechNet の記事「Windows 7 でのその他の変更」の「Windows Update スタンドアロン インストーラー」を参照してください。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

  • Microsoft Baseline Security Analyzer

    影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムが適用されていることを確認するために、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールが使用できます。詳細については、このセキュリティ情報の前半の「検出および展開ツールとガイダンス」を参照してください。

  • ファイル バージョンの確認

    Microsoft Windows にはいくつかのエディションがあるため、次のステップは使用中のシステムにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧いただきステップを完了してください。

    1. [スタート] をクリックし、[検索] ボックスに更新ファイル名を入力します。
    2. [プログラム] の下にファイルが表示されたら、ファイル名を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
    3. [全般] タブで、このセキュリティ情報のサポート技術情報で提供しているファイル情報の表とファイルのサイズを比較します。
      注: オペレーティング システムのエディション、またはシステムにインストールしたプログラムのエディションにより、ファイル情報に記載されているファイルのいずれかがインストールされない場合もあります。
    4. [詳細] タブをクリックし、ファイル バージョンや変更された日付などの情報を、このセキュリティ情報のサポート技術情報で提供しているファイル情報の表と比較することもできます。
      注: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。その他のファイルの属性とファイル情報の表の情報を比較することは、更新プログラムの適用を確認する方法としてサポートされていません。また、インストール中にファイル名が変更される場合があります。ファイルまたはバージョン情報が存在しない場合、その他の利用可能な方法のひとつを使用して、更新プログラムのインストールを確認してください。
    5. 最後に、[以前のバージョン] タブをクリックし、ファイルの新しいまたは更新されたバージョンについて、ファイルの以前のバージョンをファイル情報と比較することもできます。

Windows Server 2008 R2 (すべてのエディション)

参照表

次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」を参照してください。

この修正を含む予定のサービス パック この問題に対する更新プログラムは今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。
適用
ユーザーの操作なしでインストールする Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems 上の Microsoft .NET Framework 3.5.1
Windows6.1-KB2656355-x64.msu /quiet
Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems Service Pack 1 上の Microsoft .NET Framework 3.5.1:
Windows6.1-KB2656356-x64.msu /quiet
Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems および Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems Service Pack 1 にインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
NDP40-KB2656351-x64.exe /quiet
Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems 上の Microsoft .NET Framework 3.5.1
Windows6.1-KB2656355-ia64.msu /quiet
Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems Service Pack 1 上の Microsoft .NET Framework 3.5.1
Windows6.1-KB2656356-ia64.msu /quiet
Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems および Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems Service Pack 1 にインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
NDP40-KB2656351-ia64.exe/quiet
再起動しないでインストールする Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems 上の Microsoft .NET Framework 3.5.1
Windows6.1-KB2656355-x64.msu /norestart
Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems Service Pack 1 上の Microsoft .NET Framework 3.5.1:
Windows6.1-KB2656356-x64.msu /norestart
Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems および Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems Service Pack 1 にインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
NDP40-KB2656351-x64.exe /norestart
Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems 上の Microsoft .NET Framework 3.5.1
Windows6.1-KB2656355-ia64.msu /norestart
Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems Service Pack 1 上の Microsoft .NET Framework 3.5.1
Windows6.1-KB2656356-ia64.msu /norestart
Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems および Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems Service Pack 1 にインストールされている Microsoft .NET Framework 4:
NDP40-KB2656351-ia64.exe /norestart
詳細情報 サブセクション「検出および展開ツールとガイダンス」を参照してください。
再起動の必要性
再起動の必要性: このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要としません。インストーラーが必要なサービスを停止し、更新プログラムが適用され、サービスが再起動します。しかし、何らかの理由により、必要なサービスが停止しない場合、または必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムを適用すると、再起動が要求されます。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。
ホットパッチ 対象外です。
削除に関する情報 WUSA.exe によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、[コントロール パネル] をクリックし、次に [セキュリティ センター] をクリックします。[Windows Update] の下の [インストールされた更新プログラム] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。
ファイルに関する情報: マイクロソフト サポート技術情報 2638420 を参照してください。
レジストリ キーの確認 Microsoft .NET Framework 3.5.1:
この更新プログラムがインストールされているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。
Microsoft .NET Framework 4 対象:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Updates\Microsoft .NET Framework 4 Client Profile\KB2656351
"ThisVersionInstalled" = "Y"

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

このセキュリティ更新プログラムをインストールする際、インストーラーは Microsoft 修正プログラムがコンピューター上のアップデート対象ファイルのいずれかを、過去にアップデートしているかどうか確認します。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) については、サポート技術情報 824684 を参照してください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストール スイッチ

スイッチ 説明
/?、/h、/help サポートされているスイッチでヘルプを表示します。
/quiet 状態またはエラー メッセージを表示しません。
/norestart /quiet と組み合わされた場合、コンピューターはインストールを完了するために再起動が必要であっても、インストール後に再起動しません。
/warnrestart:<秒> /quiet スイッチと組み合わされた場合、インストーラーは再起動の開始前にユーザーに警告します。
/promptrestart /quiet スイッチと組み合わされた場合、インストーラーは再起動の開始前にメッセージを表示します。
/forcerestart /quiet スイッチと組み合わされた場合、インストーラーは強制的にアプリケーションを終了し、再起動を開始します。
/log:<ファイル名> 指定されたファイルへのログを有効にします。
/extract:<インストール先> パッケージ コンポーネントをインストール先フォルダーに展開します。
/uninstall /kb:<KB 番号> セキュリティ更新プログラムをアンインストールします。

注: wusa.exe インストーラーの詳細については、TechNet の記事「Windows 7 でのその他の変更」の「Windows Update スタンドアロン インストーラー」を参照してください。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

  • Microsoft Baseline Security Analyzer

    影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムが適用されていることを確認するために、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールが使用できます。詳細については、このセキュリティ情報の前半の「検出および展開ツールとガイダンス」を参照してください。

  • ファイル バージョンの確認

    Microsoft Windows にはいくつかのエディションがあるため、次のステップは使用中のシステムにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧いただきステップを完了してください。

    1. [スタート] をクリックし、[検索の開始] ボックスに更新ファイル名を入力します。
    2. [プログラム] の下にファイルが表示されたら、ファイル名を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
    3. [全般] タブで、このセキュリティ情報のサポート技術情報で提供しているファイル情報の表とファイルのサイズを比較します。
      注: オペレーティング システムのエディション、またはシステムにインストールしたプログラムのエディションにより、ファイル情報に記載されているファイルのいずれかがインストールされない場合もあります。
    4. [詳細] タブをクリックし、ファイル バージョンや変更された日付などの情報を、このセキュリティ情報のサポート技術情報で提供しているファイル情報の表と比較することもできます。
      注: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。その他のファイルの属性とファイル情報の表の情報を比較することは、更新プログラムの適用を確認する方法としてサポートされていません。また、インストール中にファイル名が変更される場合があります。ファイルまたはバージョン情報が存在しない場合、その他の利用可能な方法のひとつを使用して、更新プログラムのインストールを確認してください。
    5. 最後に、[以前のバージョン] タブをクリックし、ファイルの新しいまたは更新されたバージョンについて、ファイルの以前のバージョンをファイル情報と比較することもできます。

関連情報

謝辞

この問題を連絡し、顧客の保護に協力してくださった下記の方に対し、マイクロソフトは深い謝意を表します。

  • 「.NET フォームの認証の安全ではないリダイレクトの脆弱性」(CVE-2011-3415) を報告してくださった Seeker の Irene Abezgauz 氏
  • 「ASP.Net フォームの認証バイパスの脆弱性」(CVE-2011-3416) を報告してくださった SEC Consult の Kestutis Gudinavicius 氏
  • 「ASP.Net フォームの認証のチケットをキャッシュする脆弱性」(CVE-2011-3417) を報告してくださった LBi の Oliver Dewdney 氏

Microsoft Active Protections Program (MAPP)

お客様のセキュリティ保護をより向上させるために、マイクロソフトは、月例のセキュリティ更新プログラムの公開に先立ち、脆弱性情報を主要なセキュリティ ソフトウェア プロバイダーに提供しています。セキュリティ ソフトウェア プロバイダーは、この脆弱性の情報を使用し、ウイルス対策、ネットワーク ベースの侵入検出システムまたはホスト ベースの侵入防止システムを介して、お客様に最新の保護環境を提供します。このような保護環境を提供するセキュリティ ソフトウェア ベンダーの情報については、Microsoft Active Protections Program (MAPP) パートナーに記載されている各社の Web サイトを参照してください。

サポート

  • セキュリティ関連、およびセキュリティ更新プログラムに関するご質問や、ご不明な点などがありましたら、マイクロソフト セキュリティ情報センターまでご連絡ください。マイクロソフトでは、お問い合わせの内容が弊社製品の不具合が原因である場合、無償でサポートをご提供いたします。利用可能なサポート オプションの詳細については、マイクロソフト サポート オンラインを参照してください。
  • その他、製品に関するご質問は、マイクロソフト プロダクト サポートまでご連絡ください。マイクロソフトでは、お問い合わせの内容が弊社製品の不具合が原因である場合、無償またはインシデントの未消費にてサポートをご提供いたします。マイクロソフト プロダクト サポートへの連絡方法については、こちらを参照してください。

免責

この文書に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation 及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation 及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行いません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。

更新履歴

  • V1.0 (2011/12/30):このセキュリティ情報ページを公開しました。
  • V1.1 (2011/12/31):このセキュリティ情報ページを更新し、このセキュリティ更新プログラムに含まれている機能に対するセキュリティ関連の変更についての項目を「このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問」に追加し、また CVE-2011-3414 に関する「問題を緩和する要素」を追加しました。
  • V1.2 (2012/01/19):このセキュリティ情報ページを更新し、「このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問」に Windows Developer Preview 上の Microsoft .NET Framework 3.5 および Windows Developer Preview 上の Microsoft .NET Framework 4.5 用のセキュリティ更新プログラムが Microsoft Update および Windows Update でご利用いただけることをお知らせする項目を追加しました。
  • V1.3 (2012/02/03):このセキュリティ情報ページを更新し、「セキュリティ更新プログラムの展開」のセクションで、Windows Server 2003 および Windows Server 2008 のレジストリ キーおよびインストール スイッチを修正しました。また、Windows Vista のインストール スイッチを修正しました。今回の更新は情報のみの変更です。このセキュリティ情報のセキュリティ更新プログラムのファイルおよび検出ロジックへの変更はありません。
  • V1.4 (2012/05/15):このセキュリティ情報ページを更新し、このセキュリティ情報で提供している KB2656353 は CVE-2012-0160 および CVE-2012-0161 も解決すること (これは MS12-035 で説明しています) をお知らせする項目を「このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問」に追加しました。
  • V1.5 (2012/05/24):このセキュリティ情報ページを更新し、「このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ)」で Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2 用の KB2656352 についての検出を変更し、インストールに関する問題を修正したことをお知らせしました。これは検出の変更のみです。セキュリティ更新プログラムのファイルへの変更はありません。システムを正常に更新済みのお客様は、措置を講じる必要はありません。
  • V1.6 (2012/07/12):マイクロソフトは、Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 用の KB2657424 についての検出を変更し、提供に関する問題を修正したことをお知らせするために、このセキュリティ情報を更新しました。セキュリティ更新プログラムのファイルへの変更はありません。システムを正常に更新済みのお客様は、措置を講じる必要はありません。

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