[アイテムの取得] と[ファイルの取得 ] SharePointのフローに関する詳細なPower Automate

[アイテムの取得**]** SharePointファイルの取得アクションPower Automate、リストとライブラリからアイテムを取得できます。 アクションは異なりますが、両方のアクションの機能は同じです。 この記事では、これらのアクションを操作する方法について説明します。

リストまたはライブラリを操作する場合の決定

まず、主な考慮事項として、[アイテムの取得] アクションはリストでのみ機能しますが、[ファイルの取得] アクションはライブラリでのみ動作します。

アイテムの制限

既定のアイテムの制限は 100 で、アイテムも既定でページ分割されます。

既定のオプションを使用し、サイト アドレスとリストまたはライブラリ名を指定するだけで、Power Automate はリストまたはライブラリから 100 アイテムを返します。

大規模なリストを操作する場合は、この制限をリスト ビューのしきい値の制限 5,000 まで増やします。

返されるアイテムの数を指定するには、[詳細設定] オプションを展開し、[上位カウント] アクション プロパティで番号 指定します。

[アイテムの取得] アクションで返されるアイテムの数を変更する

アイテムの制限が 5,000 を超えた場合、Power Automateエラー ダイアログが生成されます。

アイテムを特定のフォルダーに制限する

既定では、このアクションは、リストまたはライブラリ内のすべてのアイテムまたはファイルを、利用可能な場合は、すべてのフォルダーから再帰的に返します。 この動作を変更するには、次の手順を実行します。

  • リストまたはライブラリで特定のフォルダーを選択するには、[エントリをフォルダーに制限 ] プロパティを使用します。
  • エントリを特定のフォルダーまたはすべてのサブフォルダー内に制限するには、[入れ子になったアイテムを含める] プロパティ を使用 します。

[アイテムの取得] アクションでエントリをフォルダーに制限する

ビューによって返される列の制限

リスト ビューは、他の条件やリスト アイテムのグループ化と共に表示する列をカスタマイズできる便利な構成です。 これは、ユーザーだけでなく、そのビュー データを使用する他の計算にも役立ちます。

列と共にリスト アイテムを取得するには、[アイテムの取得] アクションと [ファイル の取得] アクションを選択 します。 ただし、列を取得すると、すべての列が取得されます。 これは便利ですが、特定のビューで構成された特定の列セットのみを使用する必要がある場合は、過剰になる可能性があります。

列の取得を制限するには、[アイテムの取得]アクションと [ファイルの 取得] アクションで、[詳細オプション] を展開し、[表示で列を制限する]オプションを選択 します。 リスト アイテムの取得中に、ビュー別に列を制限できます。

[アイテムの取得] アクションでビューによって返される列を制限する

このオプションは、前の例のように、特定のデータに対して一連の操作を実行する場合に役立ちます。この例では、さまざまなイベントのビューが必要です。 この場合、フード イベントを操作する場合は、Food イベントで列を制限する方 が最適です

クエリのフィルター

このアクションでは、サーバー上のアイテムをフィルター処理できるフィルター クエリの指定もサポートされています。 フィルター クエリの使用は、返される結果をフィルター処理する場合と同じ機能を持Power Automate。

使用できる次の OData フィルター クエリSharePointサポートしています。

  • 列名によるフィルター:
Location eq 'Midwest'

Location は演算子と一緒に使用される列名 (eq) で、 中西部は 列の値です。

その他の例:

  • Location eq 'Midwest' と Status eq 'Approved'
  • startswith(Title, 'A')
  • startswith(Title, 'A') と Start_x0020_Date gt 'formatDateTime(utcNow(),'yyyyy-MM-dd')'
    • formatDateTime(utcNow(),'yyyyy-MM-dd') は式です。
  • Country/Title eq 'ニュージーランド'
    • 国はリスト内の参照列で、Title は参照リスト内の列です。

[アイテムの取得] アクションの ODATA フィルター クエリ

次のクエリ メソッドと演算子をサポートしています。

数値比較

  • lt
    • より小さい
  • le
    • より小さいか等しいか
  • gt
    • より大きい
  • ge
    • より大きいか等しいか
  • eq
    • 等しい
  • ne
    • 等しくない

文字列比較

  • startsWith
  • substringOf
  • eq
  • ne

日付関数

  • day()
  • month()
  • year()
  • hour()
  • minute()
  • second()

クエリによる順序

列に基づいてアイテムを昇順または降順に並べ替えるには、クエリで順序を指定することもできます。 例:

  • Start_x0020_Date desc
  • Title asc

列名のスペースは _x0020_ (0 は数字 0) に置き換えられる。

[アイテムの取得] アクションでの ODATA の順序

形式は列名の後に、昇順または降順に応じて asc または desc が続きます。