DocumentLibrary 要素 (DeploymentManifest)

  • [アーティクル]

適用対象: SharePoint 2016 |SharePoint Foundation 2013 |SharePoint Online |SharePoint Server 2013

Windows SharePoint Services 3.0 ドキュメント ライブラリ オブジェクト (SPDocumentLibrary) のインスタンスを表します。

定義

DECLARATION
<xs:element name="DocumentLibrary" type="SPDocumentLibrary" />

USAGE
<SPObject>
   <DocumentLibrary
      DocumentTemplateUrl="xs:string"
      EmailInsertsFolder="xs:string"
      IsCatalog="xs:boolean"
   />
</SPObject>

型

SPDocumentLibrary

要素と属性

以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。

属性

属性 型 説明
DocumentTemplateUrl
xs:string
 オプション。 ドキュメント ライブラリの基になるテンプレートの場所の URL。
EmailInsertsFolder
xs:string
 オプション。 ドキュメント ライブラリに挿入された電子メール アイテムを含むパブリック フォルダーのパス。
IsCatalog
xs:boolean
 オプション。 サイト テンプレート、リスト テンプレート、Web パーツ、マスター ページなど、ドキュメント ライブラリがギャラリーであるかどうかを示します。

子要素

None

親要素

SPObject 要素 (DeploymentManifest)

注釈

SPDocumentLibrary 型は SPList 型を拡張します。 詳細については、「 List 要素 (DeploymentManifest)」を参照してください。

関連項目