Expr2 要素 (ビュー)

適用対象: SharePoint 2016 |SharePoint Foundation 2013 |SharePoint Online |SharePoint Server 2013

Expr1 要素に格納されている値との比較に使用します。 Expr2 要素には、その後のアクションを決定するために評価される CAML 式を入れます。 式には、テキストをレンダリングする CAML 要素の任意の組み合わせ、またはその他の条件を指定できます。

<Expr2>
</Expr2>

要素と属性

以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。

属性

なし

子要素

親要素

Occurrences

  • 最小 : 0
  • 最大 : 1

次の例は、2 つの式を評価した結果が等しければ祝日のあいさつ、等しくなければこれとは異なるメッセージを返します。

<IfEqual>
  <Expr1><Today/></Expr1>
  <Expr2>10/31/2000</Expr2>
  <Then>Happy Halloween!</Then>
  <Else>Just another day</Else>
</IfEqual>

関連項目