ListTemplate 要素 (DeploymentManifest)

適用対象: SharePoint 2016 |SharePoint Foundation 2013 |SharePoint Online |SharePoint Server 2013

SharePoint リスト (SPList) オブジェクト上のリスト テンプレート (SPListTemplate) オブジェクトのリスト定義またはインスタンスを表します。

定義

DECLARATION
<xs:element name="ListTemplate" type="SPListTemplate" />

USAGE
<SPObject>
        <ListTemplate
                BaseType="xs:string"
                Description="xs:string"
                Hidden="xs:string"
                ImageUrl="xs:string"
                InternalName="xs:string"
                IsCustomTemplate="xs:boolean"
                Name="xs:string"
                OnQuickLaunch="xs:string"
                SchemaXml="xs:string"
                Type="xs:string"
                Unique="xs:boolean"
        />
</SPObject>

SPListTemplate

要素と属性

以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。

属性

属性 説明
Basetype
xs:string
オプション。リスト定義またはリスト テンプレートの基本型を指定します。
説明
xs:string
オプション。リスト定義またはリスト テンプレートの説明を指定します。
Hidden
TRUEFALSE 単純型 (DeploymentManifest)
省略可能。 リスト定義またはリスト テンプレートを Web サイト ユーザーから非表示にし、[作成] ページで使用できないかどうかを指定します。
ImageUrl
xs:string
オプション。リスト定義またはリスト テンプレートを表すのに使用されるイメージの場所のサーバー相対パス。
InternalName
xs:string
オプション。リスト定義またはリスト テンプレートで内部的に使用される名前を表します。
IsCustomTemplate
xs:boolean
オプション。テンプレート オブジェクト インスタンスがリスト テンプレート (.stp ファイル に含まれるテンプレート) を表すかどうかを指定します。リストをテンプレートとして保存するときに、ユーザーはカスタム テンプレートを作成します。
[名前]
xs:string
オプション。リスト定義またはリスト テンプレートの表示名。
OnQuickLaunch
xs:string
オプション。リスト定義またはリスト テンプレートで作成された任意のリストをサイド リンク バーに表示するかどうかを指定します。
SchemaXml
xs:string
オプション。リスト定義を記述するスキーマを表します。

xs:string
省略可能。 リスト定義の種類を SPListTemplateType 値として指定します。
Unique
xs:boolean
オプション。テンプレートを使用してリストの種類のインスタンスを 1 つだけ作成することができ、オブジェクト モデルまたはユーザー インターフェイスを介したリストの作成にはテンプレートを使用できないようにするかどうかを指定します。

子要素

なし

親要素

SPObject 要素 (DeploymentManifest)

関連項目