Share via


Mapping 要素

適用対象: SharePoint 2016 |SharePoint Foundation 2013 |SharePoint Online |SharePoint Server 2013

クライアント コンピューターに 2007 Microsoft Office システムがインストールされていない場合に要求を処理するための URL に要求を送信するために、HtmlTransInfo.xml ファイル (\Program Files\Common Files\Microsoft Shared\web server extensions\12TEMPLATE\XML) で使用されます。

<Mapping
  AcceptHeader = "Text"
  Extension = "Text"
  HandlerUrl = "Text"
  ProgId = "Text">
</Mapping>

要素と属性

以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。

属性

属性 説明
AcceptHeader
オプションの Text。 ドキュメント ライブラリ内のファイルを開くために使用するアプリケーションを指定します。

HTML 表示が有効になっている場合、Microsoft SharePoint Foundation は、この属性の値を要求のAccept-Header HTTP ヘッダーと比較し、指定されたアプリケーションを通じてドキュメントをネイティブ形式で開くか、ドキュメントを HTML に変換することを提供します。

詳細については、「Programming with the Microsoft.HtmlTrans Namespace」を参照してください。
Extension
オプションの Text。 ドキュメントの種類に対応するファイル名拡張子を指定します。
HandlerUrl
オプションの Text。 クライアント コンピューターに Microsoft Office システムがインストールされていない場合に要求を処理するためにサーバーによって使用されるコンバーター プログラムの URL を指定します。
ProgId
オプションの Text。 この種類のドキュメントを開くために使用される ActiveX コントロールの名前を指定します。

子要素

None

親要素

Occurrences

  • 最小 : 0
  • 最大 : 制約なし