MapToControl 要素 (ビュー)

  • [アーティクル]

適用対象: SharePoint 2016 |SharePoint Foundation 2013 |SharePoint Online |SharePoint Server 2013

ファイル名拡張子と ProgID に基づいてドキュメントを編集できるアプリケーションの名前を返します。

<MapToControl>
      ProgID|File_Extension
</MapToControl>

要素と属性

以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。

属性

なし

子要素

多数

親要素

多数

Occurrences

  • 最小 : 0
  • 最大: 制約なし

注釈

MapToControl 要素は次の構文を使用し、ProgID をファイル名拡張子からパイプ シンボル ("|") で区切ります。

<MapToControl>ProgID|File_Extension </MapToControl>

例

次の例では、MapToControl 要素を使って、アプリケーション名を Editor 変数に代入しています。

<SetVar Name="Editor" Scope="Request">
   <MapToControl>
      <Column Name="HTML_x0020_File_x0020_Type" />
      <HTML>|</HTML>
      <Column Name="File_x0020_Type" />
   </MapToControl>
</SetVar>