OverflowSection 要素 (サーバー リボン)

適用対象: SharePoint 2016 |SharePoint Foundation 2013 |SharePoint Online |SharePoint Server 2013

さまざまなコントロールを使用して、動的に作成できるセクションを定義します。

<OverflowSection
  DisplayMode="Small | Medium | Large | Menu | Menu16 | Menu32"
  DividerAfter="TRUE | FALSE"
  DividerBefore="TRUE | FALSE"
  TemplateAlias="Text"
  Type="OneRow | TwoRow | ThreeRow"
/>

要素と属性

以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。

属性

属性 説明
DisplayMode
オプション。 コントロールのレンダリング方法を決定する列挙値。
小さい。 ラベル テキストなしの小さなアイコンとしてレンダリングします。
。 ラベル テキスト付きの 16 x 16 ピクセルのアイコンとしてレンダリングされます。
大。 ラベル テキスト付きの 32 x 32 ピクセルのアイコンとしてレンダリングされます。
メニュー。 テキストのみのメニュー項目としてレンダリングされます。
Menu16。 16 x 16 ピクセルのアイコンを持つメニュー項目としてレンダリングされます。
Menu32。 32 x 32 ピクセルのアイコンを持つメニュー項目としてレンダリングされます。
DividerAfter
オプション。 TRUE を指定すると、セクションの終わりで区切りがレンダリングされます。
DividerBefore
オプション。 TRUE を指定すると、セクションの始まりで区切りがレンダリングされます。
TemplateAlias
オプション。 コントロールが自身の TemplateAlias 属性内で参照できる文字列。 TemplateAlias 属性は、テンプレートをグループに適用するときにグループ内でコントロールのサイズと位置を調整するために使用されます。
Type
オプション。 セクションの種類を指定する列挙値。
OneRow。 セクションは、コントロールの 1 行を使用してレンダリングされます。
TwoRow。 セクションは、コントロールの 2 行を使用してレンダリングされます。
ThreeRow。 セクションは、コントロールの 3 行を使用してレンダリングされます。

子要素

None

親要素

Occurrences

  • 最小: 0
  • 最大: 制約なし