アップグレード後に管理タイマージョブが実行されていない

元の KB 番号:   2616609

現象

すべての SharePoint server には SPTimerServiceInstance 、SPTimerV4 Windows サービスを表すオブジェクトが1つあります。 特定の状況 (通常はアップグレード後) では、タイマーサービスがサーバー上で実行されていても、そのオブジェクトはオンラインではない状況で終了する可能性があり SPTimerSericeInstance ます。 この場合、タイマージョブに依存するすべての管理操作は、(User Profile Synchronization Service の開始など) 完了しません。

原因

アップグレード中に予期しないイベントが発生したため、タイマーサービスインスタンスオブジェクトをオンラインに戻すことができませんでした。

解決方法

次の PowerShell スクリプトは、ファーム内のいずれかの SharePoint サーバー上で実行できます。 このスクリプトは、オンラインでない状態で、ファーム内のタイマーサービスインスタンスを検出してオンラインにしようとします。 スクリプトを実行した後、問題が発生していることが特定された各サーバーで、SPTimerV4 Windows サービス (SharePoint 2010 Timer) を手動で再起動します。

$farm = Get-SPFarm
$disabledTimers = $farm.TimerService.Instances | where {$_.Status -ne "Online"}
if ($disabledTimers -ne $null)
{
foreach ($timer in $disabledTimers)
{
Write-Host "Timer service instance on server " $timer.Server.Name " is not Online. Current status:" $timer.Status
Write-Host "Attempting to set the status of the service instance to online"
$timer.Status = [Microsoft.SharePoint.Administration.SPObjectStatus]::Online
$timer.Update()
}
}
else
{
Write-Host "All Timer Service Instances in the farm are online! No problems found"
}