移行するコンテンツデータベースの互換性レベルを変更する

コンテンツデータベースを SharePoint ファームから別のファームに移行する場合、コンテンツデータベースの互換性レベルが、移行先の SQL Server インスタンスのレベルより低くなることがあります。 これは、さまざまな SharePoint ファームが異なるバージョンの SQL Server を使用する可能性があるためです。 そのため、コンテンツデータベースを復元するか、コピー先の SQL Server インスタンスに接続すると、SQL server のバージョンが元の SQL server インスタンスよりも高くなることがあります。

この場合、SharePoint ファームで SQL Server バージョンがサポートされている場合は、データベースの互換性レベルを変更できます。 ただし、ユーザープロファイルアプリケーション (UPA) データベースの互換性レベルは、サポートされていないため、変更できません。

発生する可能性のある問題

元の SQL Server インスタンスとコピー先に大きな違いがある場合は、Get-spcontentdatabase コマンドレットを実行してデータベースをアタッチするのに長い時間がかかることがあります。

たとえば、元のコンテンツデータベースの互換性レベルが 90 (SQL server 2005 に対応 130) である場合 (sql server 2016 に対応)、Get-spcontentdatabase プロセスが完了するまでに数時間かかる場合があります。 元のコンテンツデータベースの互換性レベルを130に変更すると、処理が高速になることがあります。

詳細情報

さらにサポートが必要な場合 SharePoint コミュニティに移動します。