PSTN の利用分数プール レポート

Important

21Vianetが中国で運営するSkype for Businessオンラインは、2023年10月1日に廃止されます。 Skype for Business Online ユーザーをまだアップグレードしていない場合は、自動的に支援されたアップグレードがスケジュールされます。 organizationを自分で Teams にアップグレードする場合は、今すぐアップグレード パスの計画を開始することを強くお勧めします。 アップグレードが成功すると技術的な準備とユーザーの準備が整っていることを忘れないでください。そのため、Teams への旅を進める際には 、アップグレード ガイダンス を活用してください。

Skype for Businessオンラインは、21Vianet が中国で運営するサービスを除き、2021 年 7 月 31 日に廃止されました。

注意

このレポートは、プレビューのお客様のみが使用できます。

新しい Skype for Business 管理センター レポートの領域には、組織内の通話および電話会議のアクティビティが表示されます。 ここでは、レポートを掘り下げて、各ユーザーのアクティビティについてより細かい洞察を得ることができます。 たとえば、SKYPE FOR BUSINESS PSTN 分プール レポートを使用して、organization内の現在の月に消費された分数を確認できます。

利用可能なその他のレポートについては、レポートの概要を確認してください。

このレポートは、他のSkype for Business レポートと共に、organization全体のアクティビティの詳細を提供します。 これらの詳細は、organizationの調査、計画、その他のビジネス上の決定を行う場合や、コミュニケーション クレジットを設定する場合に役立ちます。

注意

Microsoft 365 管理センターに管理者としてログオンすると、すべての Skype for Business レポートを表示できます。

SKYPE FOR BUSINESS PSTN 分プール レポートにアクセスする方法

Skype for Businessロゴを示すアイコン。Skype for Business管理センターの使用

  • 管理センター>管理センター>Skype for Business管理センター>の [PSTN 分プールのレポート]> に移動します

注意

お持ちの Microsoft 365 または Office 365 サブスクリプションによっては、同じ詳細がすべてここに表示されない場合があります。

SKYPE FOR BUSINESS PSTN 分プール レポートを解釈する

表示されている各列を調べることで、ユーザーのSkype for Business分プールを表示できます。

レポートは、このように表示されます。

SKYPE FOR BUSINESS PSTN 分プール レポート。


数値 1。
次の表は、ライセンス (機能) と使用場所別の分単位プールの内訳を示しています。

  • 機能 は、呼び出しに使用されるライセンス/サービス プランです。 このレポートに表示されるライセンス/サービス プランには、次のものが含まれます。
    • MCOPSTN1 - 国内通話プラン(3000分米国/1200分EUプラン)
    • MCOPSTN2 - 国内 & 国際通話プラン(3000分の米国/カナダ/PR、1200分のヨーロッパの国/地域)と国際プール(600分)が表示されます。 国内 -OR- 国際上限が暦月内に達するたびに、分の上限に達します。
    • MCOPSTN5 - 国内通話プラン (120 分通話プラン)
    • MCOPSTN6 - 国内通話プラン (240 分通話プラン)
    • MCOMEETADD - 電話会議
  • 機能の説明 は、呼び出しに使用されるライセンスの種類の説明です。
  • Country Minute Pool は、分プールを共有するユーザーのライセンス使用場所です。
  • [使用分数 ] は、毎月使用される分数です。
  • [合計分数 ] は、その月に使用できる合計分数です。
  • 使用割合 は、その月に使用された分の割合です。

数値 2。
1 つ以上の列の全データをまとめたビューを作成したい場合は、列を [ 特定の列を基準にグループ化するには、ここに列ヘッダーをドラッグ アンド ドロップします] にクリック アンド ドラッグします。


数値 3。
また、[ Excel にエクスポート] をクリックまたはタップして、レポート データを Excel の .csv ファイルにエクスポートすることもできます。

これにより、すべてのユーザーのデータがエクスポートされ、単純な並べ替えとフィルター処理を行ってさらに分析することができます。 ユーザー数が 2,000 人未満の場合は、レポート自体のテーブル内で並べ替えやフィルター処理を行うことができます。 ユーザー数が 2000 人を超える場合は、フィルター処理と並べ替えを行うには、データをエクスポートする必要があります。

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