Count プロパティ (ADO)

コレクションに含まれるオブジェクトの数を示します。

戻り値

Long 値を返します。

注釈

Count プロパティを使用して、特定のコレクションのオブジェクト数を確認します。

コレクションのメンバーの番号付けは 0 で始まるので、常に 0 メンバーから始まり、Count プロパティの値から 1 を引いた値で終わるコード ループを記述する必要があります。 Microsoft Visual Basic を使用していて、Count プロパティをチェックせずにコレクションのメンバーをループする場合は、For Each...Next コマンドを使用します。

Count プロパティが 0 の場合、コレクション内にオブジェクトはありません。

適用対象

参照

Count プロパティの例 (VB)
Count プロパティの例 (VC++)
Refresh メソッド (ADO)