データ ファイルとログ ファイルの既定の場所の表示または変更
適用対象:SQL Server (サポートされているすべてのバージョン)
データ ファイルとログ ファイルを保護するために、それらがアクセス制御リスト (ACL) によって保護されていることを確認します。 ACL は、ファイルを作成するディレクトリのルートに設定します。
データベース ファイルの既定の場所を表示または変更する
オブジェクト エクスプローラーで、サーバーを右クリックして [プロパティ] をクリックします。
その [プロパティ] ページの左側のパネルで、 [データベースの設定] タブをクリックします。
[データベースの既定の場所] パネルに、新しいデータ ファイルと新しいログ ファイルの現在の既定の場所が表示されます。 既定の場所を変更するには、 [データ] フィールドまたは [ログ] フィールドに新しい既定のパス名を入力するか、参照ボタンをクリックしてパス名を選択します。
注: 既定の場所を変更したら、SQL Server サービスを停止して開始することで変更を完了する必要があります。