テーブルのプロパティの編集

重要

Change Data Capture for Oracle by Attunity は現在非推奨です。 詳細については、お知らせを参照してください。

変更がキャプチャされている選択したテーブルの特定の列を編集するには、このダイアログ ボックスを使用します。 [セキュリティ ロール][キャプチャ インスタンス] の情報を編集することもできます。

CDC インスタンスに含める列を編集するには

  1. 次のいずれかまたは両方の操作を行います。

    • CDC インスタンスに含める追加の列の横のチェック ボックスをオンにします。

    • CDC インスタンスに含めない列の横のチェック ボックスをオフにします。

セキュリティ ロールを編集するには

  1. "セキュリティ ロール" フィールドで、新しい名前を入力するか、セキュリティ ロールの名前を編集します。

新しいキャプチャ インスタンスを作成するには

  1. [セキュリティ ロール] セクションの "名前" フィールドに、キャプチャ インスタンスの名前を入力します。 既定では、このフィールドに入力される名前は、現在のキャプチャ インスタンスの名前の末尾に _NEW を追加したものです (例: old_instance_NEW)。

  2. キャプチャ インスタンスを次のいずれかとして保存します。

    • [新しいキャプチャ インスタンス]: この場合、新しいキャプチャ インスタンスが保存され、古いキャプチャ インスタンスは削除されません。

      : テーブルごとに 2 つまでのキャプチャ インスタンスを設定できます。 既に 2 つのキャプチャ インスタンスがある場合、このオプションは利用できません。

    • [既存のものを置換]: この場合、現在のキャプチャ インスタンスが削除され、作成したキャプチャ インスタンスで置換されます。 このテーブルに 2 つのキャプチャ インスタンスが定義されている場合、置換するキャプチャ インスタンスを選択する必要があります。

: [テーブル] タブのテーブルの一覧からキャプチャ インスタンスを削除できます。

このダイアログ ボックスで情報の入力を終了したら、 [OK] をクリックして変更を受け入れます。

参照

CDC インスタンスのプロパティを編集する方法
変更をキャプチャするために選択したテーブルに対する変更