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グループを追加する (マスター データ サービス)

適用対象: SQL Server - Windows のみ Azure SQL Managed Instance

マスター データ マネージャーで [グループ] ボックスの一覧にグループを追加して、Web アプリケーションにアクセス許可を割り当てるプロセスを開始します。 グループ内のユーザーがマスター データ マネージャーにアクセスできるようにするには、グループのアクセス許可を 1 つまたは複数の機能領域およびモデル オブジェクトに付与する必要があります。

前提条件

この手順を実行するには

  • [ユーザー/グループのアクセス許可] 機能領域にアクセスするためのアクセス許可が必要です。

グループを追加するには

  1. マスター データ マネージャーで、[ユーザーとグループのアクセス許可] をクリックします。

  2. [ユーザー] ページでメニュー バーから [グループの管理]をクリックします。

  3. [グループの追加]をクリックします。

  4. グループの名前を Active Directory ドメイン名またはサーバー コンピューターの名前の後に入力します ( domain\group_name または computer\group_nameのように入力します)。

  5. 必要に応じて、 [名前の確認]をクリックします。

  6. [OK] をクリックします。

    注意

    ユーザーが最初にマスター データ マネージャーにアクセスしたときに、そのユーザーの名前がマスター データ マネージャーのユーザー一覧に追加されます。

次の手順

参照

セキュリティ (マスター データ サービス)