バージョン フラグを作成する (マスター データ サービス)

適用対象: SQL Server - Windows のみ Azure SQL Managed Instance

マスター データ サービスで、バージョンに割り当てるバージョン フラグを作成します。 フラグによって、ユーザーまたはサブスクライブ システムが使用する必要があるバージョンを示すことができます。

前提条件

この手順を実行するには

バージョン フラグを作成するには

  1. マスター データ マネージャーで、[バージョン管理] をクリックします。

  2. [バージョンの管理] ページのメニュー バーから [管理] をポイントして [フラグ]をクリックします。

  3. [バージョン フラグの管理] ページの [モデル] フィールドから、フラグを作成するモデルを選択します。

  4. [追加] をクリックします。

  5. [名前] ボックスに名前を入力します。

  6. [説明] ボックスに説明を入力します。

  7. [コミット済みのバージョンのみ] フィールドで [True] を選択すると、フラグは [コミット済み] の状態のバージョンにのみ割り当てることができます。 [False] を選択すると、フラグは任意の状態のバージョンに割り当てることができます。

  8. [保存] をクリックします。

次の手順

参照

バージョン (マスター データ サービス)
バージョン フラグ名を変更する (マスター データ サービス)