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ユーザーの権限のテスト (Master Data Services)

適用対象: SQL Server - Windows のみ Azure SQL Managed Instance

マスター データ サービスでは、テスト ユーザーを作成し、Web アプリケーションにログインして権限をテストできます。ユーザーがマスター データ マネージャーの URL にアクセスを試みると、ユーザーの資格情報が認証されます。 Internet Explorer のセキュリティ設定によって、自動認証を行うかユーザー名とパスワードの入力を求めるかが制御されます。 これらの設定を変更するには、次の手順を実行します。

ユーザーのセキュリティをテストするには

  1. Internet Explorer 7 以降で、 [ツール][インターネット オプション]の順にクリックして、 [セキュリティ] タブをクリックします。

  2. [ローカル イントラネット] をクリックして、 [レベルのカスタマイズ] ボタンをクリックします。

  3. [ユーザー認証] セクションで [ユーザー名とパスワードを入力してログオンする]をクリックします。

  4. 次にブラウザー ウィンドウを開くときに、ユーザー名とパスワードの入力を求められます。

参照

セキュリティ (マスター データ サービス)