SET BLOCKSIZE コマンド
メモ型フィールドの記憶域にディスク領域を割り当てる方法を指定します。
構文
SET BLOCKSIZE TO nBytes
引数
nBytes
メモ 型フィールドのディスク領域を割り当てるブロック サイズを指定します。 nBytes が 0 の場合、ディスク領域は 1 バイト (1 バイトのブロック) で割り当てられます。 nBytes が 1 ~ 32 の整数の場合、ディスク領域は nBytes バイトのブロックに 512 を乗算して割り当てられます。 nBytes が 32 より大きい場合、ディスク領域は nBytes バイトのブロックで割り当てられます。 32 より大きいブロック サイズ値を指定すると、ディスク領域を大幅に節約できます。
解説
SET BLOCKSIZE の既定値は 64 です。 ファイルの作成後にブロック サイズを別の値にリセットするには、それを新しい値に設定し、COPY を使用して新しいテーブルを作成します。 新しいテーブルには、指定されたブロック サイズがあります。
フィードバック
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