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ODBC コンポーネントのレジストリ エントリ

  • [アーティクル]

Note

Windows XP および Windows Server 2003 以降、ODBC は Windows オペレーティング システムに含まれるようになりました。 ODBC は、以前のバージョンの Windows にのみ明示的にインストールする必要があります。

インストーラー DLL は、インストールされている各 ODBC コンポーネントに関する情報をレジストリに保持します。 Microsoft Windows NT および Microsoft Windows 95/98 を実行しているコンピューターでは、この情報はレジストリの次のキーの下のサブキーに格納されます。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\ODBC\Odbcinst.ini

Odbcinst.ini はHKEY_LOCAL_MACHINE ツリーのサブキーであるため、ODBC コンポーネントに関する情報はコンピューターのすべてのユーザーが利用できます。

このセクションでは、次のトピックを扱います。