[SQL Server 以外のサブスクライバーの追加]

適用対象:SQL Server

レプリケーションでは、Oracle サブスクライバーと IBM DB2 のサブスクライバーのスナップショット パブリケーションおよびトランザクション パブリケーションに対するプッシュ サブスクリプションの作成をサポートします。

Options

[追加するサブスクライバーの種類]
Oracle サブスクライバーまたは IBM DB2 サブスクライバーを選択します。 これらのサブスクライバーのサポートの詳細については、「SQL Server 以外のサブスクライバー」を参照してください。

[データ ソース名]
ネットワーク上のデータベースを探すために使用される名前です。 レプリケーションでは、このウィザードの [ディストリビューション エージェント セキュリティ] ページに指定されたログイン、パスワード、および任意の接続オプションをデータ ソース名と組み合わせて、データベースの接続文字列を生成します。

Note

データ ソース名と接続文字列は、ディストリビューション エージェントがサブスクリプションの初期化を試みるまで、Microsoft SQL Serverによって検証されません。

参照

SQL Server 以外のサブスクライバーのサブスクリプションの作成
Non-SQL Server Subscribers
パブリケーションのサブスクライブ