SQLXML 4.0 での、アップデートグラムを使用したデータ変更

適用対象:SQL ServerAzure SQL Database

Microsoft SQL Serverのデータベースを、アップデートグラムまたは OPENXML Transact-SQL 関数を使用して、既存の XML ドキュメントから変更 (挿入、更新、または削除) できます。

ここでは、アップデートグラムについての情報と、その使用例を示します。

このセクションの内容

アップデートグラムの概要 (SQLXML 4.0)
アップデートグラムについての基本情報と使用例を示します。

アップデートグラムでの注釈付きマッピング スキーマの指定 (SQLXML 4.0)
アップデートグラムの注釈付きマッピング スキーマについて説明し、使用例を示します。

NULL 処理 (SQLXML 4.0)
要素値と属性値に NULL を指定する方法について説明します。

XML アップデートグラムを使用したデータの挿入 (SQLXML 4.0)
アップデートグラムを使用したデータの挿入について説明し、例を示します。

XML アップデートグラムを使用した、データの削除 (SQLXML 4.0)
アップデートグラムを使用したデータの削除について説明し、例を示します。

XML アップデートグラムを使用したデータの更新 (SQLXML 4.0)
アップデートグラムを使用した既存データの変更について説明し、例を示します。

アップデートグラムへのパラメーターの引き渡し (SQLXML 4.0)
アップデートグラムへのパラメーターの引き渡しについて説明し、例を示します。

アップデートグラムでのデータベース コンカレンシーに関する問題への対応 (SQLXML 4.0)
アップデートグラムでのコンカレンシーの問題に対応するために可能なさまざまなレベルの保護について説明し、例を示します。

アップデートグラムのサンプル アプリケーション (SQLXML 4.0)
アップデートグラムを使用したサンプル アプリケーションを提供します。

XML アップデートグラムのガイドラインと制限 (SQLXML 4.0)
アップデートグラムを使用する場合の注意点をいくつか挙げます。