sys.external_data_sources (Transact-SQL)

適用対象: SQL Server 2016 (13.x) 以降 Azure SQL DatabaseAzure SQL Managed InstanceAzure Synapse AnalyticsAnalytics Platform System (PDW)

SQL Server、SQL Database、Azure Synapse Analytics の現在のデータベース内の各外部データ ソースの行が含まれます。

Analytics Platform System (PDW) サーバー上の各外部データ ソースの行が含まれます。

列名 データ型 説明 Range
data_source_id int 外部データ ソースのオブジェクト ID。
name sysname 外部データ ソースの名前。
location nvarchar (4000) 外部データ ソースのプロトコル、IP アドレス、ポートを含む接続文字列。
type_desc nvarchar (255) 文字列として表示されるデータ ソースの種類。 HADOOP、RDBMS、SHARD_MAP_MANAGER、REMOTE_DATA_ARCHIVE、BLOB_STORAGE、NONE
tinyint 数値として表示されるデータ ソースの種類。 0 - HADOOP

1 - RDBMS

2 - SHARD_MAP_MANAGER

3 - REMOTE_DATA_ARCHIVE

4 - 内部使用のみ

5 - BLOB_STORAGE

6 - NONE
resource_manager_location nvarchar (4000) HADOOP 型の場合、Hadoop の IP とポートの場所Resource Manager。 は resource_manager_location 、Hadoop データ ソースでジョブを送信するために使用されます。

NULL 他の種類の外部データ ソースの場合は 。
credential_id int 外部データ ソースへの接続に使用されるデータベース スコープ資格情報のオブジェクト ID。
database_name sysname RDBMS 型の場合は、リモート データベースの名前です。 SHARD_MAP_MANAGER型の場合は、シャード マップ マネージャー データベースの名前。 他の種類の外部データ ソースの場合は NULL。
shard_map_name sysname SHARD_MAP_MANAGER型の場合は、シャード マップの名前。 他の種類の外部データ ソースの場合は NULL。
connection_options nvarchar (4000) 適用対象: SQL Server 2019 (15.x) 以降。 には connection_optionsCREATE EXTERNAL DATA SOURCE CONNECTION_OPTIONSの CONNECTION_OPTIONS パラメーターと同じ文字列が含まれます。

SQL Server 2019 (15.x) では、これはセミコロンで区切られた文字列です。
SQL Server 2022 (16.x) では、JSON 形式の文字列を指定することもできます。
pushdown nvarchar (256) 適用対象: SQL Server 2019 (15.x) 以降。

NOT NULL。 プッシュダウンが有効になっているかどうか。 詳細については、「PolyBase でのプッシュダウン計算」を参照してください。
ON、OFF

アクセス許可

カタログ ビューでのメタデータの表示が、ユーザーが所有しているかそのユーザーが権限を許可されている、セキュリティ保護可能なメタデータに制限されます。 詳細については、「 Metadata Visibility Configuration」を参照してください。

注釈

SQL Server における HDFS Cloudera (CDP) と Hortonworks (HDP) の外部データ ソースのサポートは廃止され、SQL Server 2022 (16.x) には含まれません。 SQL Server 2022 (16.x) では 引数を使用CREATE EXTERNAL DATA SOURCE ... TYPEする必要はありません。

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