sys.partition_parameters (Transact-SQL)
適用対象:SQL Server Analytics Platform System (PDW)
Azure SQL Database Azure SQL Managed Instance
Azure Synapse Analytics (すべてのサポートされているバージョン)
パーティション関数の各パラメーターの行を保持します。
列名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
function_id | int | このパラメーターが属するパーティション関数の ID です。 |
parameter_id | int | パラメーターの ID。 1 から始まるパーティション関数内で一意です。 |
system_type_id | tinyint | パラメーターのシステム型の ID。 sys.types カタログ system_type_idの列に対応します。 |
max_length | smallint | パラメーターの最大長 (バイト単位)。 |
有効桁数 (precision) | tinyint | 数値ベースの場合のパラメーターの有効桁数。それ以外の場合は 0。 |
scale | tinyint | 数値ベースの場合のパラメーターのスケール。それ以外の場合は 0。 |
collation_name | sysname | 文字ベースの場合は、パラメーターの照合順序の名前。それ以外の場合は NULL。 |
user_type_id | int | 型の ID です。 データベース内で一意です。 システム データ型の場合は、user_type_idsystem_type_id。 |
アクセス許可
カタログ ビューでのメタデータの表示が、ユーザーが所有しているかそのユーザーが権限を許可されている、セキュリティ保護可能なメタデータに制限されます。 詳細については、「 Metadata Visibility Configuration」を参照してください。
参照
パーティション関数カタログ ビュー (Transact-SQL)
カタログ ビュー (Transact-SQL)
sys.partition_functions (Transact-SQL)
sys.partition_range_values (Transact-SQL)